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2009年4月28日 (火)

充実人生、「定年塾」を提唱!

老後をどう生きるか?

老父母と、どのようにして向き合っていくか。

現在の中高年にとって、切実な課題ではないだろうか?

今年の3月時点で、自殺者は30%近く前年を上回っているという。

これも、不況だけのせいではあるまい。

4月から、「要介護認定方式」がスタートした。

ある自治体では、50%以上の人がランク落ちしている例も存在している。

ワンランクの引き下げで、利用者の負担月額は2.7倍に増加する。

使えるサービスが制限されるため、従来のサービスを望めば当事者はもとより、被介護人家族の生活は困窮してしまうことは目に見えているのである。

例え、被介護人が一定の所得があったとしても、本人の性格次第では、頑なになり周囲を振り回すことも少なくないのである。

小生の親父の場合は後者で、ゆとりのある年金生活をしてるものの、現役時代の職業性格(教諭)が災いして、自己主張は強く人の意見は聞かないからたまったものではない。

とにかく、周りの人間は自分の言うことを聞いて当然だと思っているのだ。

親父の面倒を看てくれている継母も、親父がこんな状態だから、偶にヒステリックになるから始末に悪い。

小生は、車で5分くらいのところで別居しているから、何とか仕事が出来ているが、これも老父母が揃って爆発した時には、それは大変で仕事どころではなくなってしまう。

一週間顔を見ないでいると、電話が掛かってくる。
そこで、うっとうしいが顔を出してみると、介護ベッドに横たわった親父が、何か不満事をくちばしりながら起き上ってくる。
ある程度、テンションが戻ると普通の会話ができるのだが、それまでは継母に当り散らして、わがまま言い放題である。

当然、継母も軽いウツになっているようで、妻が外食に誘って、気分転換を図る気遣いをしているのが実情なのだ。

これでも日頃は、小生が担当のケアマネジャーと連絡を取り合って、安定した生活がおくれるようにケアプランに参加しているが、継母が他人を家に入れたくないようで、十分機能しているかと言うとそうでもなさそうである。

このような難しい親をもつ中高年も少なくないと思われるので、50歳代になれば、自らの老後を充実したものになるよう、「定年塾」を起こしたいと考えた。

このブログの表題にあるように、『七転び八起きの人生』を後悔することがないよう、人一倍苦労してきた自分だから、他人の情意には理解が示せるのである。

ご存知のように、小生のライフワークは、福祉施設の開発をすることであるが、「地獄の釜も金次第」と言う諺もあるように、現在の老後社会では既に大きな格差が生まれている。

隠居するまで、どれだけ蓄えておくか、そして、年下の親しい友人をどれだけ作っておくべきか。

老後の生活設計を、経済面と趣味の充実で生き甲斐のあるものにしていきたい。

心を病んで「自殺」する人を思い止ませ、少しでも緩和できるものにしたいと願っている。

〈産経新聞報道より抜粋〉
在宅介護者4人に1人「軽い鬱」 老老介護は3割「死にたい」
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施設に頼らず、自宅で高齢者の面倒をみる在宅介護。「親孝行」や「家族思い」に見えるが、介護者本人はさまざまな問題や悩みを抱えているのが現実だ。

 厚生労働省の研究班が平成18年にまとめた報告書によると、在宅介護者の4人に1人が軽い鬱(うつ)。さらに、介護者の年齢が50歳前後の場合で約2割、65歳以上のいわゆる「老老介護」では約3割が「死にたい」とまで考える状態にあるという。報告書では「介護によって介護者が新たな病になれば、社会の向上や経済的コスト軽減には至らない」と指摘している。

 介護保険事業では、市区町村に最低1つの「地域包括支援センター」が設けられ、介護者が孤立しないように専門家が相談・調整する体制がとられている。しかし、急速に進む高齢化に、体制整備が追いつかない面もあるのが現実だ。

 清水由貴子さんの自殺に厚労省老健局のある職員は「孝行娘がこんなことになっちゃうのでは…。すべてを1人で抱え込んでしまったのだろうか」と話した。

 自らの介護経験を『介護現場は、なぜ辛いのか』(新潮社、5月刊予定)にまとめた作家の本岡類さんは「要介護者の症状がある程度進んだら、施設を利用するなどプロに任せるべきだ。訪問介護や、施設の短期間利用など、いろいろな方法がある。食事から排泄(はいせつ)までを家族が抱え込むのはとても無理だ」と指摘。「親孝行をきまじめにしたがゆえに、清水さんが自殺に追い込まれたのであれば悲劇だ」と話す。
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コメント

充実人生実現のコツがわかりました。意外と簡単な真理です。
当たり前すぎて普段意識しない。いしきすると、やっているほうも
やってもらっているほうも「おかげさま」を感じ取れる。
それは「自分を必要としてくれる人や対象」を知っていることです。
「自分を必要としてくれる人や対象」は生きる力がのんべんだらりと過ごしている状態は比べものにならない充実感を感じさせてくれる。うれしいことややりがいが其の大きさに比例して大きくなる。充実人生って実は自分のことより周囲のことを意識することから始まるんだ。

投稿: 大仏太郎 | 2009年6月 1日 (月) 11:54

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