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2009年2月28日 (土)

生保業界の恐るべし伝統!

生保業界の中でも、特にニッセイや第一生命など国内生保の多くは、古くから「職域販売」を展開して来ました。

保険の職域販売とは、企業が出入りを許可した保険会社のセールスが、お昼休みや夕方など、企業側の社員に手が空いた隙間を狙って近づき、保険提案を行う営業スタイルです。

なぜ、企業が国内生保に門戸を開放しているかと言うと、大手企業の大多数は、国内生保が株主になっていたり、資金調達先であったり、ビルのオーナーだったりするなど、何らかの関係になっていますので、無碍に断ったりする訳にもいかず、企業側からしても社員がまとまることで割引が適用されたり、給与天引きに伴う「事務手数料」が入るからなのです。

国内生保のセールスにしてみれば、直接、社員と話せるアドバンテージを得られる訳ですから、仕事としては、かなりやり易いはずです。

また、忙しい社員ほど他社の保険商品と比較検討する時間がないので、ある意味、簡単に堕ちると言われています。

要するに、社員に対して如何にして気を引くかが勝負の分かれ目ですから、必然的にプレゼント攻勢になってくる訳です。

小生もFPになる遥か以前、信販会社に勤務していた当時、結婚したとき、第一子が生まれたときなど、節目のときには必ずと言ってよいくらいアプローチがあり、ついに第一子が生まれた際に、出産プレゼントを持参して来られ、見事、落ちた一人に計上された次第です。(苦笑)

FPになってから、自分の加入している保険を診断した結果、見事、当時のキャンペーン商品に引っかかっていたことが分かりました。
*保険会社のキャンペーン商品は、お客様に損をさせても、自社の利益を最優先する商品のことです。
ですから、多少、プレゼントで先行投資しても、保険が成約できれば取り返しできるとソロバン勘定するわけです。

このように赤裸々に表現すれば、読者の中にも結構思い当たる方も多いと思いますよ。

大手の家電量販店に勤務している長男や、大手IT企業に勤務している娘婿ですら、職場でアプローチを受けており、親父がFPをしてなかったら簡単に堕ちていたと言っていたくらいですからね。

独立系FPの間では、保険は「義理、人情、プレゼント」では加入するなと言われていますが、そのFP資格の認定試験を行っている日本FP協会ですら、倫理規定に「公平・中立」を謳いながら、実情は生保各社が賛助会員になっているが故に、他社比較せず自社商品のみ販売する企業FPの活動には黙認を通しています。

我が国は、資本主義経済であるが故に、力関係が大きく左右するのは致し方ないことですが、それだったら、ミエミエに綺麗事を明記しない方が自然だと思うのですがねェ。

まあ、これだけ、黒を白だと言わすことができる生保業界は、恐るべき伝統を保持していると言えます。

消費者の方も、保険内容は何であれ、加入した限りは「自己責任」ですから、あの時、こうすれば良かったと後悔しても後の祭りなのです。

予防するには、自ら保険の知識を持ち、商品を比較検討する時間を捻出させるか、時間がなければ、小生など保険会社に対してしがらみのない独立FPに、有料にはなりますが、納得がいくまで説明を受けられることをお勧めします。

小生の場合、FP協会に対しても、遠慮もしがらみもありませんので、ご安心ください。


〈産経新聞報道より抜粋〉
「勧められるまま」生保契約45%
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生命保険に加入する際、半数近くの約45%の人は他の商品と比較していないことが、販売実績の優秀な生保営業職員が会員のMDRT日本会が実施したアンケートで24日までに分かった。特に20代男性は比較せずに生保に加入している割合が6割近くに達しており、「勧められるまま、受動的に契約している」(MDRT日本会)実態が浮き彫りになった。ただ、50代、60代の女性は半数近くが自分で調べて加入している。アンケートは昨年12月にインターネットで、全国の20代から60代の既婚男女520人を対象に実施した。
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2009年2月27日 (金)

職業病に観念!

一昨日の出来事を、今頃カキコするのですが、少し躊躇していました。

一昨日の夕方、関係する人材会社に書類を受け取りに訪問したところ、小生が車から下車した直後、後ろから来た中年のご婦人が運転した車が左旋回し、小生の右前バンパーとフェンダーを擦って停止した。

車から降りるなり、すごく慌てた様子で小生にゴメンナサイするは、お隣の「京湯葉」のお店で先に買い物させてほしいと言われるは、結構振り回されてしまった。

しかし、買い物が終わってからもテンションが上がったまま、人材会社の応接室での事故対応に臨まれたので、落ち着かせるのに大変でした。

これでは、どちらが被害者なのか分かったものではありません。

10分程して、近くの派出所からお巡りさんが来られ、実況見分されたのち、ようやく落ち着かれ始めました。

しかし、彼女は事故対応について全く無知だったので、保険会社への事故報告の仕方から全て、小生が教えてあげました。

彼女いわく、小生に向かって「すばらしいですね。まるでプロの仕業のようですね」と、他人ごとのように驚いていました。

そこで、流石に小生でも黙っている訳にはいかず、「保険のプロです」と答えてあげたのです。

すると、どうしたことでしょう。

彼女は、「人生で初めての事故だったけれど、親切な良い方にぶつかって良かったワ」と言うのです。

こんなんで、アリですかね?

ぶつかられた小生は、ついに最後まで言葉を失ったままでした。

それでも、一夜明けて、「昨日はゴメンナサイ!」と、小生の自宅まで菓子箱を持って来られたのです。

まあ、最後の最後で誠意を見せられたので、勘弁するとしますか。

月末までは、何かと忙しいので、修理は3月に入ってからにします。

しかし、こんなところでも「職業病」が出るとは、何とも表現し難い話ですね。(笑)

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2009年2月26日 (木)

卒業シーズンの到来、今年の『卒業ソング』は?

来月に入ると、卒業シーズンの到来ですね。

昨今の卒業式は、各校でオリジナリティーな『卒業ソング』を用意して、嗜好を凝らしているようですね。

その年の「卒業ソング」で、時代の流れが見えてくると言われていますが、果たして今年は、何を連想できるでしょうか。

それにしても、「absorb」(アブソーブ)の初音ミク『桜ノ雨』は、かなりの人気ですね。

ご存知のない方も、以下のYouTubeから、お楽しみください。


〈読売新聞報道より抜粋〉
初音ミク「桜ノ雨」で卒業式…ネットで登場、希望殺到
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【absorb】 桜ノ雨 absorb/absorb feat.初音ミク

仮想アイドルに少女のような声で自由に曲を歌わせることのできる音楽ソフト「初音(はつね)ミク」が、音楽シーンに小さな変化を生んでいる。

 ミクを使った無名の作者たちの曲が、インターネットの動画投稿サイトで人気を呼び、CD化されるケースも出ている。

 このうちの1曲、卒業前の切ない思いを歌った「桜ノ雨」は、全国の学校から「卒業式で歌いたい」と申し出が殺到、今春の卒業式シーズンには全国80校以上で合唱される見通しだ。

 -教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を空に放とう--

 千葉県八千代市の八千代松陰高の体育館で24日開かれた卒業記念コンサート。全校生徒約2000人と一緒に壇上で歌うのは、この曲で昨年11月にメジャーデビューを果たしたバンド「absorb」(アブソーブ)の3人。リーダーの森晴義さん(27)は「1年前はこんなことになるとは思いもしなかった」と振り返る。

 3人が初音ミクのソフトで作った「桜ノ雨」を音楽や映像を流すことのできる動画サイト「ニコニコ動画」に投稿したのは、まだ無名だった昨年2月。それまでもバンド活動はしていたが、さっぱり売れず、居酒屋のバイトなどで食いつないできた。

 ミクを使ったのは「たまには女の子の声が似合う曲を」との軽い気持ちからだったが、反響は大きかった。同サイトには「泣けてきた」「最高!鳥肌もの!」などの書き込みが殺到。閲覧数も8か月で100万を超え、念願のデビューも果たした。

 森さんは「ミクと動画サイトは、無名だった自分たちに大きなチャンスを与えてくれた」と感慨深そうだ。

 ミクで作られた曲はネット上の注目度が高く、レコード会社がCD化に踏み切ったケースはほかにも。2人組のユニット「livetune」のアルバム「Re:package」は昨年9月にオリコンランキングの5位を記録。来月にはネット上で人気の出たミク関連の15曲を収めた「Vocarhythm」などアルバム2枚も発売される。

 ミクを開発した札幌市のソフト会社「クリプトン・フューチャー・メディア」では、ソフト購入者がミクで作成した楽曲をネット上で自由に公開することを認めている。同社の伊藤博之社長は「著作権でがんじがらめにしたら文化は育たない。ミクと動画サイトの存在が新しい才能の追い風になってくれたら」と話す。

 ほかにも、人気歌手Gacktさんの声を使った「がくっぽいど」など多数の歌声制作ソフトが発売され始めており、「こうしたソフトを使って作曲したことのある人は10万人を超える」(ヤマハミュージックメディア)との見方もある。

 ネットにも詳しい音楽評論家の円堂都司昭(としあき)さんは「大手レーベルに所属して発表の機会を得ていくという従来のスタイルは、ネットや初音ミクのようなソフトの登場で変わっていく可能性がある。ネット発でスターが生まれる傾向は海外でもみられるが、初音ミクのようなキャラクター自体を面白がる風潮は日本独特かもしれない」と指摘している。
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2009年2月25日 (水)

おなじ匂い!

昨日は、午前中に、某医薬品メーカーでMRをされている方と、職場近くの喫茶店で情報交換を行いました。

彼とは、先のFP勉強会で知り合い、懇親会で名刺交換をしながら少し話をしたところ、「おなじ匂い」を感じたので、後日、小生の方からメールを行い、スケジュール調整をしてもらって当日の再会となりました。

彼も、小生と話をしてみると、日頃の活動や訪問先が極めて近く、最近の仕事面で求めているものが共通していることから、お互いにとって有益な会談だったと思います。

もちろん、共通するキーワードは、「認知症」「精神障害者」「開業支援」「施設開発」などです。


さて、「おなじ匂い」と言うと、下記の新聞報道へのコメントですが、福岡では「」が就活会場を訪れたようです。

類人猿とは言え、さすがに面接が敵わず捕獲されるとのことですが、猿の世界でも「雇用不安」が進んでいるのでしょうか?


〈西日本新聞報道より抜粋〉
猿も就活! ? 説明会混乱 マリンメッセ福岡
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24日午前10時ごろ、福岡市博多区沖浜町のマリンメッセ福岡に「猿が出没した」と110番があった。博多臨港署員が現場に駆けつけると、猿は8000人が集まる合同会社説明会が始まる直前のホール内に逃げ込み、関係者は大慌てとなり、同署などが捕獲作業を進めた。

 マリンメッセ福岡によると、猿は体長1メートルくらい。警備員が追い掛けると建物の正面から裏に回り込み、荷物搬出入口から中に入った。この日は正午から、学生向けの合同会社説明会が開催される予定で、企業関係者が準備を始めていた。

 同署員が詰め寄ると、猿は壁をよじ登り、2階のスタンド席に逃走。いったん見失ったが、座席裏に隠れているのを発見し、両側から挟み撃ち。1階と2階をつなぐ階段に追い込み、シャッターを下ろして閉じ込めた。

 同署は「学生が大勢来場していて危険なため、明日の午前中に捕獲したい」としている。
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2009年2月24日 (火)

マネー教育で 「生きる力」を!

最近になって、ようやく青少年に対する「金銭教育」に取り組む地方自治体も表れだしました。

それでも、大部分は民間の団体や専門家に委託していることが多く、今後、官僚制から地域主権へ移行する過程において、何としても行政が中心となって進めて行ってほしいと思います。

小生が関係しているNPO法人でも、昨年の11月に地方行政が主導するイベントで、親と子の「おこづかいゲーム」を、金銭教育の一環として実施したところ、予想を遥かに超えた反響がありました。

この時に、主になって活動されたメンバーは、以前に福岡のFPで金銭教育総合研究所「マネーじゅく」を主宰されている陣内恭子さんに弟子入りして学んでこられており、イベントとしての軸がしっかりしているとの評価をいただき、開会直前には京都市教育委員会からも支援いただけるに至りました。

来年度も、おそらく有志のメンバーが、活動地域を変えて実施してくれることだろうと思います。

少しずつ、地域に根付いた活動として、広げて行ってほしいですね。


〈西日本新聞報道より抜粋〉
マネー教育で 「生きる力」を 悪徳商法、多重債務潜むわな 福岡県内高校生向け…多彩な講座
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後を絶たない若者の多重債務や悪徳商法被害を予防しようと、「お金」を学ぶ教育が盛んになっている。福岡県内でも、高校生を対象にした出前講座や保護者向けの懇談会など、取り組みは多彩。厳しい不況の時代ともあいまって、「生きる力」としてのマネー教育に注目が高まっている。


 20日、福岡市西区の西市民センター。市消費生活センターによる「高校生のための消費者教育講座」に、福岡西陵高校の3年生約300人が参加した。悪質商法の事例やクーリングオフ、金利の仕組みを弁護士が解説。生徒たちはメモを取りながら熱心に耳を傾けた。

 同センターによると、本年度の出前講座は7高校。前年度は2校だったが、市内でも若者の被害が増えていることから実施校を拡大した。「本格的に消費行動を始める社会人や大学生になる前に、さまざまな事例を知っておいてほしい」と、阿部千鶴消費生活係長。今春就職する島田乾生(げんき)さん(18)は「今後は自分で責任を取らなければならない。同じ状況に遭ったら立ち止まって考えられるようにしたい」と気を引き締めた。

 1月下旬に保護者を対象に「子どもの金銭感覚ワークショップ」を開いたのはエフコープ生協(本部・篠栗町)。「金銭教育における家庭の役割は大きい」と2年前から企画している。この日は母親7人が、小遣いの渡し方や携帯電話の支払い方を、失敗談や心配事を出し合い意見交換。「今の経済社会は複雑で、幼いころから慣れておかないと対応できない。まずは親がしっかりしないと」の感想も聞かれた。

 ほかにも、今月初めには小冊子「親子で挑戦!はじめての金融」(500円)と、小遣い帳「お金をためるこづかいノート」(100円)が同時発売された。発行元はファイナンシャルプランナーでつくる金銭教育総合研究所「マネーじゅく」(福岡市)。貯金箱貯金から始め、銀行口座の開き方や利息についても学べる内容だ。

 同研究所にも金銭教育の講師派遣依頼などが増えており、塾長の陣内恭子さんは「不況になって経済への関心は高まっていくのでは」と指摘。その上で「お金の教育は生きる力として必要不可欠。学校や家庭で連携を取り、日常の中に取り入れていくべきだ」と提言している。 
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2009年2月23日 (月)

米アカデミー賞に「おくりびと」と「つみきのいえ」が同時受賞!

景気低迷と迷走政治がつづく、日本にとって、本日発表された第81回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー主催)で、日本時間の午前、加藤久仁生(くにお)監督(31)の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞に、同午後からは、滝田洋二郎監督(53)の「おくりびと」が外国語映画賞に選ばれました。

久々に、明るい話題ですね。

「おくりびと」については、昨秋に妻と見に行った感想を、このブログの中でもコメントしていますが、その後の義父の葬儀の折でも、『納棺師』の厳かな仕事を再確認させていただきました。

身内の不幸があっただけに、この映画については、特に思い入れが残っていたように思います。


(毎日新聞報道より抜粋〉
<米アカデミー賞>「おくりびと」「つみきのいえ」同時受賞
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米映画界最大の祭典、第81回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー主催)の発表・授賞式が22日(日本時間23日)に行われ、滝田洋二郎監督(53)の「おくりびと」が外国語映画賞に選ばれた。56年度(29回)に同賞が独立した賞になって以来、日本作品が受賞したのは初めて。また、加藤久仁生(くにお)監督(31)の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞に選ばれた。日本人監督作品の同賞受賞は初めて。

 日本作品のアカデミー賞受賞は02年度(75回)に「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)が長編アニメーション賞を受賞して以来、6年ぶりとなる。

 「おくりびと」は、チェロ奏者から納棺師に転職した主人公が死者を装う仕事の中で家族のきずなを再確認していく物語。毎日映画コンクール日本映画大賞やモントリオール世界映画祭のグランプリを受賞するなど、国内外で高い評価を受けてきた。

 外国語映画賞が名誉賞の一部だった時代、日本映画は「羅生門」(51年度、黒澤明監督)、「地獄門」(54年度、衣笠貞之助監督)、「宮本武蔵」(55年度、稲垣浩監督)の3作品が同賞を獲得。だが、その後は03年度まで11回ノミネートされながら、いずれも受賞を逃していた。

 「つみきのいえ」は、水没していく家に住む一人暮らしの老人を描いた約12分のアニメーション。フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭グランプリなどを受賞していた。
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利休にたずねよ。

タイトルは、文豪/山本兼一君が「第140回直木賞」に輝いた著書名です。

昨日は、夕刻から、同君と共に学んだ、京都市立鳳徳小学校(京都市北区)昭和43年度卒業生から成る「紫鳳会」幹事の呼び掛けで、「直木賞受賞祝賀パーティー」が開催されました。

会場は、京都市北区大宮の居酒屋で、小学校時代の恩師が2名、同窓学友が48名集いました。その中には、旭丘中学校で学んだ学友も一部含まれています。
朝方からの雨模様にもめげず、今日の為に全国から学友が掛け散じてくれました。


小生が会場に到着したのは、開会時刻の15分前でしたが、80%以上の学友が既に集まっておられました。


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会場の中を見渡したところ、中央正面に人だかりが出来ており、その中を除くと、当日の主役である、山本兼一君が著作本にサインをされていたのです。

彼は、当日に購入を予定していた学友の為に、サインをして個々に手渡す予定にしていたそうです。

彼の仕事が終わったことを見届けて、30分遅れで開会となりました。


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まず、開会に先立ち、来賓としてお招きした恩師の先生方より、一人ずつご祝辞をいただき、それを受けた山本兼一君が「お礼」の言葉を述べられてから、乾杯となりました。


Img_1310
その後は、しばらく学友同士で食事をしながら懇談しましたが、テーブルを巡回している間に、同氏と一緒になり、記念写真のあと、今回の受賞に至るまでの苦労話やエピソードなどを聞かせていただきました。

恩師の先生方は、午後10時前にはお帰りになられましたが、大部分の学友は午前0時頃まで会場に残って呑んでいました。

また、当日は、18年ぶりに「親友」と再会しました。
彼は、東京都町田市で獣医として開業後、20年余になるそうですが、会場で小生を発見するなり、小生のことを名前で呼ばず、「親友」と連呼してくれていました。
もっとも、周りの方々には爆笑されていましたが…。

昨夜は、利害を感じさせない、学友との楽しいひと時を堪能しました。

昨夏に引き続き、このような機会を与えてくれた山本君と、企画してくれた仲間に感謝したいと思います。

注)肖像権を有する当画像並びに、小生の上記ブログコメントにつきましては、ご本人の了解を得ておりますことをご報告いたします。


最後に、山本兼一君のプロフィールを掲載します。
*出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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山本 兼一(やまもと けんいち, 1956年7月23日 - )は、京都市生まれの小説家。同志社大学文学部美学芸術学専攻卒。出版社、編集プロダクション勤務、フリーライターを経て作家デビュー。

経歴
1999年 「弾正の鷹」で小説NON創刊150号記念短編時代小説賞佳作
2002年 「戦国秘録 白鷹伝」でデビュー
2004年 「火天の城」で第11回松本清張賞受賞
2005年 「火天の城」で第132回直木三十五賞候補
2008年 「千両花嫁」で第139回直木三十五賞候補
2009年 「利休にたずねよ」で第140回直木三十五賞受賞

著書
『今は「最高」かカリスマ福永法源と「最高」教団 』砧書房(1987)
『戦国秘録 白鷹伝』祥伝社(2002)のち文庫
『火天の城』文藝春秋(2004)のち文庫
『雷神の筒』集英社(2006)
『いっしん虎徹』文藝春秋(2007)
『弾正の鷹』祥伝社(2007)
『千両花嫁 とびきり屋見立て帖』文藝春秋(2008)
『狂い咲き正宗 刀剣商ちょうじ屋光三郎』講談社(2008)
『利休にたずねよ』PHP研究所(2008)

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●直木賞受賞作『利休にたずねよ』は、当ブログ向かって右側帯に掲載している「私の推薦図書」からも、ご購入していただけます。奮って、お買い求めください!

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2009年2月22日 (日)

モノづくり、ヒトづくり。

先週からは、本格的に「医療と介護」の現場へ赴く機会が増えてきました。

従来から、小生は、認知症グループホームの新設や有料老人ホームの企画開発に注力してきましたが、関係する人材会社を窓口にして、「雇用」について向き合う機会を得たことで、介護の現場の別の側面が分かるようになってきました。

それは、介護サービスに関する事柄が多いのですが、スタッフの方々の殆どは、心底やりがいを持ってこの仕事に取り組んでおられます。

そして、理事や施設長など管理しておられる方も、親切な眼差しで現場を見ておられます。

しかし、我に返って、スタッフが所帯をもって生活が維持できているかと言うと疑問に感じます。

これらは、おそらく、どの施設でも共通する部分だと思いますが、職員の方々が、もう少し楽な生活が出来るように国も配慮してほしいと思います。

4月からは、介護報酬が引き上げされるとのことですが、若干幅にて、果たして末端の方まで及ぶかどうかは未知数です。

求職者が、進んで「介護業界」にシフト出来る日を待ち望んでいます。

とにかく、ヒトが集い、育成できなければ、新たな受け皿を設けても、絵に描いた餅に終わってしまいます。

小生は、並行して施設(モノ)づくりを行っていきますが、ヒトづくりも従前以上に気を配って行きたいと思っています。

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2009年2月21日 (土)

シリーズ「命の値段」(1) がん患者、闘いの家計簿より

去る、2月15日放送分の日本テレビ系列《シリーズ「命の値段」(1) がん患者、闘いの家計簿》が、全国のFPが集うフォーラムの間で話題に上っている。

『命もお金で買う時代なのか?』

難病に対する「高度先進医療」が進むにつれ、厚労省の未認可医薬も多く、当然、保険外診療も増えてくる。

そうなると、生活費は圧迫する一方で、人によってはマイホーム資金、あるいは教育資金や老後資金まで、手をつけなくてはいけなくなり、ついには家計破綻に追い込まれるか、それとも治療を断念せざるを得ないか、負の二者択一が迫られるのである。

延命治療を諦めた場合に、「終末期医療」がどこまで施されるかも疑問に残る。

昨年末、義父の終末期医療に立ち会い、義父の苦しむ姿を見るにつけ、妻が悲しみを堪えて「これ以上、苦しめさせたくはない」と延命処置を望まなかった悔しさを、昨日のことのように思い出します。

TV番組の中では、予防医療の立場から、「がん保険」の必要性にも触れられていたが、商品的ニーズがどこまで適うのか、生保各社の特長を改めて検証してみたくなった。

FPとしては、考えさせられる番組だった。


〈NNNドキュメントより〉
シリーズ「命の値段」(1) がん患者、闘いの家計簿
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手探りのがん治療が生活を圧迫し、経済的理由で延命をあきらめる人は多い。

しかし国のがん対策は患者の経済的な負担には触れていない。伊達市の金子明美さん(40)が使う抗がん剤は、ひと月10万円。治療費に充てた貯蓄は底をついた。

長男は手に職を付けようと公立の工業高校へ進み、長女は周囲からもらうお下がりの服を着る。離婚して生活保護を受けよう…そう考えるまで追い詰められている。

ある日、金子さんは医師から「これ以上の治療方法はない」と新たな抗がん剤を勧められる。これまでの2倍、1回10万円の抗がん剤だ。使わなければ命の保障は3ヶ月。
命を取るのか、家族にこれ以上の我慢を強いるのか…彼女は逃れられない選択を突きつけられている。
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介護に関する確定申告。

昨日、所得税の確定申告を提出してきました。

まだ、前半でしたので、税務署も混み合っておらず、整然としていました。

後は、残すところ親父と義母の確定申告、義父の準確定申告をしなければなりません。

親父の場合は、介護サービスを受けていますので提出書類が煩雑になってきます。

税務署から配布されるガイドでも、「介護費用」についてまで、詳しく書かれていませんので、自分で調べてみました。

以下に、ポイントを整理しておきましたので、小生と同じ境遇の方は参考にしてみてください。

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1.介護費用と医療費控除
自分自身や家族のために医療費を支払った場合、確定申告をすることで所得控除を受けることができます。

 これを 『医療費控除』 といい、控除された金額に応じて所得税が軽減されますが、介護のために支払った費用も、一定の要件を満たすものについては 『医療費控除』 の対象になります。

また、介護保険料は健康保険料や年金保険料と同様に、全額 『社会保険料控除』 の対象となりますのでご確認ください。

2.医療費控除の対象となる介護費用
(1)施設サービス(施設に入居して介護サービスを受けられている方)

入居施設                    医療費控除の対象
指定介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)        

指定地域密着型介護老人福祉施設
                       ・施設に支払ったサービス料(介護費・食費・居住費)の2分の1

介護老人保健施設

指定介護療養型医療施設      
                       ・施設に支払ったサービス料(介護費・食費・居住費)
診療や治療を受けるために必要な特別室(個室など)の使用料
(療養型病床群等)

※ 施設等が発行する領収証に、医療費控除の対象となる金額が記載されます。


(2)居宅サービス等(在宅で介護サービスを受けられている方)
       医療費控除の対象
・訪問看護・介護予防訪問看護
・訪問リハビリテーション・介護予防訪問リハビリテーション
・居宅療養管理指導(医師等による管理・指導)・介護予防居宅療養管理指導
・通所リハビリテーション(医療機関でのデイサービス)
・介護予防通所リハビリテーション
・短期入所療養介護(ショートステイ)
・介護予防短期入所療養介護

上記のサービスと併用する場合のみ医療費控除の対象
・訪問介護(ホームヘルプサービス)・・・生活援助(家事援助)中心型を除く
・夜間対応型訪問介護
・介護予防訪問介護
・訪問入浴介護・介護予防訪問入浴介護
・通所介護(デイサービス)・介護予防通所介護
・認知症対応型通所介護
・小規模多機能型居宅介護
・介護予防認知症対応型通所介護
・介護予防小規模多機能型居宅介護
・短期入所生活介護(ショートステイ)・介護予防短期入所生活介護

※ 指定居宅サービス事業者(都道府県知事指定)が発行する領収証に医療費控除の対象となる金額が記載されます。

(3)おむつ代
     医療費控除の対象          
紙おむつ、貸しおむつ代の自己負担額

        要  件
・医師が発行する「おむつ使用証明書」

(4)交通費
     医療費控除の対象
通所リハビリテーションや短期入所療養介護のために、介護老人保健施設や指定介護療養型医療施設に通う通常必要な交通費

        要  件
・上記の居宅サービス費の自己負担額(*)が、医療費控除の対象2の(2)であること

* 介護保険給付の対象外のものに係る自己負担額も含む

3.医療費控除を受けるために必要なもの
施設サービス
・施設等が発行する領収証
居宅サービス
・指定居宅サービス事業者が発行する領収証
おむつ代
・領収証
・おむつ使用証明書のコピー
交通費
・領収証
・電車やバスなど領収証の発行されない運賃については、その明細書(*)

* 決まった書式はありませんので自分で作成します。一日分ごとに、年月日・交通機関・区間・金額を記載します。

4.医療費控除の対象となる金額
(1) 医療費控除の対象となる介護費用を集計します。 ・・・ 2を参照
(2) 高額介護サービス費として払戻しを受けた場合は、その額を(1)から差し引きます。

医療費控除の対象となる金額 = 医療費控除の対象となる介護費用
- 高額介護サービス費の払戻し額

5.医療費控除の注意点
医療費控除の対象となる医療費の要件はつぎのとおりです。
・自分自身・自分と生計を一にする配偶者や親族のために支払った医療費(介護費用を含む)でなければなりません。
・その年の1月1日から12月31日までに、実際に支払った医療費(介護費用を含む)が対象です。
その期間にサービスを受けていても、支払いが済んでいないものは対象外となります。
また、複数年分を合算することもできません。

詳細については、所轄税務署に問い合わせていただくか、税理士に相談の上、自己責任で申告手続きを行ってください。
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2009年2月20日 (金)

2020年代に年金破たんと試算!

世間の関心が、景気と雇用問題に集まっている間に、いつの間にか「年金問題」は影が薄くなったように思います。

どうも、日本国民はマスコミに扇動されると、移り気が早いのか、「あっち向いて、ホイ!」となってしまうのですかね。

かねてから、年金破たんについては危惧されており、「失われた年金」や「宙に浮いた年金」も、何処へ行ったのやらと言った感じがします。

与党も野党も「政局」にならないと動かないようでは、国民のくらし、特に高齢者や障害者など、社会的弱者にとっては、たまったものではありません。

当面の景気対策や雇用対策は、当然、やってもらわなくてはなりませんが、だからと言って、「年金問題」は後回しにしても良い訳ではないのです。

国会には、各委員会があるように、並行して議論して行って欲しいと思います。


〈読売新聞報道より抜粋〉
年金は2020年代に破綻、国庫負担率引き上げなければ
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厚生労働省は、基礎年金の国庫負担割合の2分の1への引き上げが実現しなければ、2020年代に年金積立金が枯渇して基礎年金が給付できなくなるとする試算をまとめた。

 試算には現在の世界的な金融危機の影響を織り込んだため、年金財政の破綻(はたん)が20年程度、早まった。こうした内容を盛り込んだ公的年金の財政検証を月内にも公表するとともに、今国会に提出している国庫負担割合を引き上げる国民年金法改正案の早期成立を目指す方針だ。

 試算ではまた、3分の1から2分の1への引き上げが実現すれば、夫が平均収入の会社員、妻が専業主婦というモデル世帯の給付水準(所得代替率)が将来にわたり、現役世代の平均収入の50%台を維持できるとした。04年の年金改革の際、政府・与党は「50%」以上の水準確保を約束している。ただ、2055年の合計特殊出生率は1・26、年金積立金の運用利回りは名目で4・1%を試算の前提としており、楽観的という指摘もある。
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2009年2月19日 (木)

麻生政権、二人の中川氏に引導を授かる?

麻生政権も、いよいよ政権末期の様相を帯びてきた。

先の、郵政民営化推進派の会合以来、小泉元首相の麻生批判は激化する一方で、中川昭一前財務・金融担当相の辞任が政権の止めを刺したと見る向きが増えてきている。

ある意味、麻生総理には身内の二人の中川氏が刺客になっているようで、永田町界隈では、中川昭一氏を中川秀直氏と区別するため、昭一氏を「中川(酒)」、愛人・覚せい剤スキャンダルのあった秀直氏を「中川(女)」「中川(シャブ)」と呼ばれており、それぞれ、前と後ろから首を絞められつつあるようだ。

また、自民党の若手議員を中心に、ポスト麻生の動きも活発化してきており、しばらく予断を許さない状況である。


〈毎日新聞報道より抜粋〉
中川財務相辞任 首相退陣求める声 与党幹部、収拾に躍起
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中川昭一前財務・金融担当相の記者会見問題による辞任を受け18日、自民党内では、麻生太郎首相離れが加速した。自民党参院の有力幹部が「衆院解散の時期より麻生首相を続投させるかどうかがポイントだ」と述べるなど、予算成立後の首相退陣を求める声も出始めている。

 こうした中、自民、公明両党の幹事長、国対委員長らは18日午前、国会を正常化し、08年度第2次補正予算関連法案や09年度予算案などの早期成立を図ることで一致。自民党各派領袖も東京都内で会談し、結束を確認するなど、事態収拾に躍起になっている。

 自民党若手議員からも首相不信の声が公然と出ている。同党の後藤田正純衆院議員は18日午前、自民党本部で記者団に「自民党にはニューリーダーがおり、党の再生は可能だ。しっかりと予算を通し、国会が終わった後に、そうした方向を示すべきだ」と語り、次期衆院選前の党総裁選の前倒しを求めた。

 また、首相が09年度予算案と関連法案の成立後に、追加経済対策を盛り込んだ09年度補正予算案の編成を視野に入れていることについても「いくら追加経済対策を打ち出そうとも、麻生政権への国民の信頼が失墜した中では、衆院選に向けた状況好転への切り札にはならない」(閣僚経験者)という声も出ている。

 与党は09年度予算案を今年度内に成立させるため、月内の衆院通過を目指しているが、審議中の財務・金融担当相の交代という異例の事態が発生し、先行きは予断を許さない状況だ。自民党の細田博之幹事長は、記者団に「景気よりも政局という考え方は取らない」と述べ、党内にくすぶる首相批判をけん制した。
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2009年2月18日 (水)

嬉しい報告が…。

今朝、関係する人材会社で「経営会議」が終わった頃、5年前に「生活保護受給申請」を手伝った方より、嬉しい報告が入りました。

今年で37歳になる女性ですが、体調がほぼ全快したことから求職活動したところ、3月から約3ヶ月の試用期間を経て正規雇用していただける先が見つかったとのこと。

そうなれば、生活保護を返上して、精一杯働きたいとのことでした。

この事を、まずもって、小生と命の恩人である、京都市左京区選出の「隠塚 功市議会議員」に、お伝えしたくて連絡してこられたそうです。

このとき、小生は嬉しい気持ちと同時に、当時の熱き思いが蘇ってきました。

福祉活動」をしていて良かったと。


5年ほど前、小生が某医療法人、社会福祉法人の専従顧問として、福祉施設の開発活動を行っていた頃、その法人のスタッフの方より紹介されたのが彼女でした。

当初は、生命保険に関する相談を希望されていましたが、初対面ながら顔色が悪かったので、健康状態が気になり、先に検診をしてもらったところ、重病に掛かられていることが判明しました。

当時、彼女はパート勤務だったので預貯金も無く、身寄りも無かったことから、たちまち当面の生活費から入院治療費などの目処がありませんでした。

そこで、「生活保護」の受給申請する以外に方法はないと考え、彼女が居住している左京区の福祉事務所へ相談に行きました。

そうすると、窓口担当者が言うには、先に住まいを管轄する民生委員に相談に行って欲しいとのこと。

そこで、民生委員の方の連絡先を伺い、即時、連絡しましたが応答がありません。

翌日になって、ようやく連絡がついたものの、家人より民生委員の方もご高齢で入院治療されているとのことで、面談は叶わないとのことでした。

そうこうしている内に、彼女の病状も悪化し、入院せねばならなくなりました。

病院には、事情を説明して受け入れしていただき、小生が単独で再び福祉事務所へ訪問し、民生委員との面談が敵わないことを説明したところ、窓口担当者からは『民生委員が退院してくるまで待っていて下さい』との話。

これでは、埒が明かず、「生命」に関わると判断した小生は、かねてから懇意にしていた、前述の隠塚 功議員に相談したところ、議会中だったにも関わらず、命が大事だと、夕方の議会が終わるのを待って福祉事務所へ急行して下さり、福祉事務所の所長と事の経緯を確認、福祉事務所は即時、生活保護の受給者申請を受け付けてくれました。

その3日後、福祉事務所より病院へ入院治療費の立て替え払い手続きを済ませていただき、担当者は彼女の病床で生活費の支払手続きをしていただいたのでした。

何とか、手続きが間に合い、その後の数回の手術を経て、日々、リハビリを継続して今日に至ったようです。

福祉事務所には、議員の助言がなければ動かなかったことを考えると、今でも釈然とした気持は残っていますが、その後の彼女の話から、福祉事務所の担当者は懇切丁寧に対応してくれているとの話を聞いていましたので、何とか落ち着いた次第です。

本件に関しては、福祉に関心をもって研究活動していた結果、実務に生かされたのだと思いました。

今回のことで、「勇気」を得たので、尚一層、福祉を通じて社会貢献していければと思います。

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派遣スタッフもCHANGE!

昨日は、朝から仕事仲間の司法書士と、義父が残した居住用財産を、義弟に所有権移転するための書類を提出し、簡単な打ち合わせを行った。

残すところ、「準確定申告」のみである。

これも、会計事務所出身の小生に、予備知識があるので、自ら行うつもりでいる。

午後からは、京都市内の重電機メーカーに派遣で仕事をしてくれているスタッフを帯同して、伏見区の福祉施設を訪れた。

このスタッフは、ヘルパー資格があり介護現場での経験も持ち合わせていることから、今月末で雇い止めになっている現職場に代わり、新たな職場として紹介していたのである。

先方の施設長と面談し、職場内を一巡したところ、双方が気に入っていただき、来月月初から勤務してくれることになった。

今回は、スタッフの将来設計を考え、最優遇条件で「紹介派遣」制度のもと、遅くとも半年先までには正職員としての途をつけることに成功した。

そのほか、残っているスタッフにも、できるだけ希望条件に近い、新天地を用意していきたいと思っている。

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ついに、中川昭一財務・金融相が優柔不断の辞任劇!

このブログでも、3日間を通して中川昭一財務・金融相の失態禍について触れてきたが、ついに、昨日、七転八倒した上で辞任されるに至った。

辞める段階に至っても、お上際が悪いと言うか、現在の麻生政権の鏡を見る思いだ。

片や、米国からはヒラリー・クリントン国務長官が来日しており、民主党の小沢代表とも希望して面談しているという。

海の向こうでも、既に日本の次期政権を見越して行動に移しているようで、もはや、政府自民党だけが危機管理出来ていないようである。

昨秋に、自民党総裁選が行われた際、既に政界から引退した野中広務元自民党幹事長が、麻生氏を総理にしてしまったら、日本は間違いなく衰退するであろうと警鐘されていた。

いま、まさに、これが現実味を帯びている。


〈読売新聞報道より抜粋〉
中川財務相の辞任劇、各国メディア「統治能力ない日本象徴」
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17日辞任した中川昭一財務・金融相について、各国メディアは大きく報じた。

 【ローマ=松浦一樹】先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の開催国で、問題の“震源地”となったイタリアでは、主要メディアが中川氏辞任を一斉に速報。主要紙は、「政治統治能力が失われた今の日本を象徴」(レプブリカ紙)、「日本人は常に真剣、清廉、厳格だというイメージが崩壊した」(ジョルナレ紙)などと論評した。

 【ソウル=浅野好春】韓国の各メディアは、中川氏について「記者会見でのデタラメ発言で物議をかもした」人物と紹介。通信社の聯合ニュースは「日本の景気が急激に悪化する中、景気対策を陣頭指揮すべき重要閣僚の辞任で、経済的に少なからぬ余波が及ぶと憂慮される」と指摘した。

 【ロンドン=大内佐紀】英国のザ・タイムズ紙はネット上に東京支局長のブログを掲載。「世界第2の経済大国が最悪の危機を迎える中、中川氏には(国を)率いることが出来なかった」として辞任は当然との見方を示し、麻生首相の任命責任や、財務官僚の補佐能力にも疑問符をつけた。

 【ワシントン支局】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は17日、「支持率低下に悩む麻生首相の新たな挫折」と指摘。ニューヨーク・タイムズ(同)は、次期総選挙での与党敗北の可能性に触れた。

 【台北=源一秀】中川氏は、台湾との関係強化を目指す超党派議員連盟「日華議員懇談会」の主要メンバーで、台湾では辞任を惜しむ声が上がった。総統府筋は「長く台日友好に尽くしてもらっただけに残念」と話した。
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2009年2月17日 (火)

平成20年度“所得税の確定申告”始まる。

平成20年度”所得税の確定申告”の受け付けが、昨日(16日)から始まった。

高齢者の場合、年金から源泉徴収された税金は、高額な医療費や社会保険料、生命保険料を負担している場合は戻るケースが多いので、ぜひ、払いすぎた税金を取り戻す「還付申告」の方法を調べてみてください。

以下は、参考になる新聞報道ですので、目を通していただければ申告作業の一助になるでしょう。

また、各地域毎に、税理士会が無料で相談に乗ってくれるコーナーも設置されているので、利用してもよいでしょう。


〈毎日新聞報道より抜粋〉
年金:受給者、還付申告を 源泉徴収票、よく確認して
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◇高額医療費、社会保険料など負担なら
 
 還付申告のためには08年分の「公的年金等の源泉徴収票」が必要だ。先月14日に社会保険庁から発送されている。未だ届いていない場合や紛失した場合は「ねんきんダイヤル」(0570・05・1165)に問い合わせれば再交付してもらえる。障害年金や遺族年金は元々非課税なので送付されない。

 源泉徴収票は図のようになっている。(あ)が08年中に受け取った年金額。65歳未満で108万円以上、65歳以上で158万円以上なら、「源泉徴収税額」(い)に記載がある。なければ源泉徴収されていないので確定申告は必要ない。

 「扶養親族等申告書の提出」(う)で「妻を扶養しているのに『無』に*印が付いている」とか、「息子が失業して同居、扶養家族が増えた」などのケースでは税金が戻る可能性が高い。

 東京税理士会広報室の田中博副室長に還付額の計算方法を例示してもらった。

 東京都世田谷区で妻(73)と2人暮らしのAさん(78)は年金以外に収入がなく、年金額は295万6394円、源泉徴収は4万7316円。08年1月1日~12月31日に世帯合計で▽社会保険料15万円▽生命保険料11万円--を支払った

 まず、(あ)から、公的年金等控除額を引き、所得を計算する。公的年金等控除額は年齢と収入で決まる=表参照。Aさんの場合、控除は120万円で、所得は175万6394円。そこから、生命保険料と社会保険料(健康保険や介護保険の保険料)の控除額計20万円、本人の基礎控除38万円と、妻の老人控除の48万円を引いた69万6000円(1000円未満切り捨て)が課税対象になる。この場合、税率5%で、3万4800円が税額。源泉徴収との差額1万2516円が還付される。

 生命保険料の控除は原則として▽支払額2万5000円以下=全額▽2万5000円超~5万円以下=支払額の50%+1万2500円▽5万円超~10万円以下=支払額の25%+2万5000円▽10万円超=5万円だ。社会保険料控除は健康保険や介護保険料などの合計額だ。配偶者や子どもの国民年金保険料を負担している場合はさらに控除額が増える。

 支払った医療費が10万円以上か、所得合計額200万円までの場合はその5%より多ければ控除対象になる。

 Aさん夫妻が2人で年間30万円の医療費を支払った場合は……

 Aさんは所得175万6394円なので5%の8万7819円を支払額から引いた21万2181円がさらに控除される。この場合は課税対象所得が48万4000円となり、税額は2万4200円。還付は2万3116円になる。

 Aさんの妻が要介護4の場合は……

 世田谷区で障害者控除認定書を発行してもらえば源泉徴収の全額4万7316円が還付される。同区では65歳以上の場合、要介護3以上で、食事・排せつ・入浴のいずれかで6カ月以上の介護を受けていれば特別障害者と認定される。この場合、配偶者控除に35万円が加算され、特別障害者控除40万円を含め控除額合計が202万2000円余りに膨らむ。所得を超えるため課税はされず、源泉徴収額がそっくり戻ってくる。

 障害者控除の対象となる特別障害者、障害者(控除額27万円)の認定は市区町村ごとに行われる。基準もそれぞれ異なり、要介護1で障害者と認定されるケースもある。控除額が大きく変わるので、住んでいる市区町村に問い合わせてみよう。

 ◇各種証明書、領収書が必要
 確定申告に必要な書類は源泉徴収票のほか、社会保険料控除証明書、生命保険の支払証明書など。医療費は領収書や明細書、医薬品の領収書など。通院交通費は歩けない状態で使ったタクシー代や、公共交通機関のメモ書きなどをとっておくとよい。各地の税務署で無料相談会などが開かれるので、事前に確認しよう。

 ◇増え続ける確定申告者数
 国税庁によると、07年分所得税の確定申告を行った人は2361万6000人(前年比0.5%増)で、9年連続で過去最高を更新した。このうち所得税の還付申告をした人は過去最高の1269万2000人(同3.6%増)に及び、これが全体を押し上げる要因になっている。

 国税庁は還付申告が増えたのは高齢化の進展で、還付対象になる年金受給者や高額の医療費を支出した人が増えているためと見ている。07年分の申告ではインターネットを使って申告・納税する「e-Tax」の利用も前年の7.4倍の363万4000人に急増している。

 ◇詐欺に注意
 還付金は、自分で申告しない限り発生しない。振り込め詐欺の手口のように、役所から電話がかかることはないので注意が必要だ。
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中川財務・金融相、「ローマの休日」で冷や汗!

昨日も触れたが、ローマで行われた「先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)」後の記者会見で、明らかに泥酔状態で、ちぐはぐな受け答えをした中川財務・金融相に対して、国内外から批判が集中している。

中川氏にとってみれば、苦い「ローマの休日」になったようだ。

政府は、麻生政権にとって命取りになりかねないことから、早期に沈静化を図る考えでいるようだが、野党は国民感情を盾にして、今度ばかりは「辞任」に追い込む姿勢で一致している。

今後、政府自民党の出方如何で、中川氏の辞任・罷免要求が拒否された場合は問責決議案を参院で提出・可決し、その後は財務相が出席する衆参両院のすべての委員会で審議拒否するという強気の戦術に打って出る構えだけに、一気に「政局」へ発展する可能性を秘めている。

政府が、本気で「国益」を思うのなら、この際、解散・総選挙に打って出て、民意の判断を仰いでもらいたいところだ。


〈読売新聞報道より抜粋〉
中川財務相、自民内からも「早く辞めた方がいい」
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中川財務・金融相がローマでの先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の記者会見でちぐはぐな受け答えをした問題について、政府は「国際会議そのものへの影響はなかった」として早期の沈静化を図る考えだ。

 だが、中川氏の“失態”に対しては、野党だけでなく与党からも閣僚としての資質を問う声が広がっており、中川氏を続投させる考えを示した麻生首相は一層厳しい政権運営を迫られそうだ。

 「風邪薬だったとしても自己管理ができておらず、大変な失態だ。国民も絶対に許さない」

 民主党の鳩山幹事長は16日、日本BS放送の番組で、中川氏を痛烈に批判した。

 民主党など野党は、中川氏の辞任・罷免要求が拒否された場合は問責決議案を参院で提出・可決し、その後は財務相が出席する衆参両院のすべての委員会で審議拒否するという強気の戦術に打って出る構えだ。「あまりにもひどい映像」(鳩山氏)がテレビで放映されたことから、強硬姿勢に出ても国民の理解は得られると踏んでいる。

 一方、政府・与党は、「深酒でなく薬の副作用であれば世論は同情的だろう」(政府筋)として、中川氏を続投させる構えだ。16日の自民党役員会では、野党から問責決議案が出された場合も「無視」する方針を確認した。

 中川氏は財務・金融相を兼ねる重要閣僚で、首相と関係が近い「盟友」でもある。現在、国会では定額給付金を含む2008年度第2次補正予算の関連法案のほか、09年度予算案を審議中で、「予算案の責任者には続投してもらわないと困る」(与党幹部)という事情がある。

 自民党の細田幹事長も16日、国会内で記者団に対し、「十分静養して予算案の審議に臨んでいただきたい」と述べ、事態を収束させたい意向をにじませた。

 だが、中川氏は1月28日の衆院本会議でも、財政演説で言い間違えを連発し、国会審議で混乱を招いたばかり。相次ぐ失態に、自民党からは「国益に響くから早く辞めた方がいい」(閣僚経験者)との声が出たほか、与党からも「あんな姿が世界に配信されたのはまずい」「(問責決議が可決されて)参院で審議が全部止まったら、辞めるしかない。今日の時点でもう辞めておくべきだった」と厳しい意見が広がっている。

 参院で問責決議案が可決されたのは、1998年10月の額賀福志郎防衛長官(当時)と昨年6月の福田首相(同)に対する2件のみ。額賀氏は可決の約1か月後に辞任した。
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2009年2月16日 (月)

友が亡くなって、はや一年が…。

昨年の2月14日、NPO法人のイベントから帰宅した小生に、突如、訃報のメールが届きました。

メールの主は、このブログでも紹介している、弁護士を目指して勉強されている東京の社労士さんからでした。

お亡くなりになった方は、この社労士さんに紹介していただいて以来、京都のFP勉強会を一緒に行ったり、後にNPO活動にも参加していただいた、岸本ひろみ社会保険労務士です。

お亡くなりになってから、各方面から彼女を偲ぶメールが相次ぎ、彼女のすばらしい人となりを感じました。

その、彼女がお亡くなりになって、はや一年が経ったのです。

私たちは共に、仕事を通じて「社会貢献」を目指して活動をしてきただけに、この一年、彼女に評価していただけるだけの貢献ができたかと言えば、恥ずかしい限りです。

これからも、毎年振り返って、彼女の分まで「社会貢献」できているか、自問自答して行きたいと思います。

岸本ひろみさん、ず~と、見守っていてくださいね。

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貧乏三種の神器。

購読している「メルマガ」より、核心をついたコラムが書かれていたので引用したい。

貧乏三種の神器

小生も、しっかり揃っています。(笑)

FPコミュニケーション 「金持ち大家さん」より
----------------------------------------------------
あなたが、経済的に豊かな暮しを望んでいるのなら次の3つ
の支出に気をつけなければならない。

1、車
2、保険
3、家

常に「お金が無い」と嘆いている人は必ずこの3つが揃っている。
これを持っている人は一見豊かに見えるが、私はこれを
「貧乏三種の神器」とよんでいる。
コップの水が溢れる前に、これらにお金を使う場合には、十分
注意しなければならない。
----------------------------------------------------
筆者が、何を言わんかとしているかは、FPなら共通しているはずですね。

上記の3種は、扱い方次第で「リスク」になるということ。

1.車
⇒身の丈以上の「車」を保有すれば、保険や税金、ローン返済など、維持費で苦しむことに。

2.保険
⇒何も考えず、義理や人情だけで加入すると、一定年齢以後に保険料が一気に跳ね上がるか、保障が減ってしまう憂き目にあいます。

3.家
⇒これも、自己資金を準備せずに衝動買いすると、後々のローン返済に苦しむことに。特に、家屋は定期的な修繕計画が必要なだけに、事前の準備が肝要。

以上、事前に「生活設計=ライフプラン」をしっかりやっておけば、との思惑もあるでしょうが、現在のような「大不況」下では、リストラなど想定外の事象も起こりうるので、極力、身軽にしておくことをお勧めします。

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麻生内閣の支持率が、ついに一ケタに!

日テレ系列のニュース報道より、ついに麻生内閣の支持率は10%を割り込み、一ケタ台に突入したことが分かった。

この支持率は、森内閣の政権末期に次いで、歴史的低水準となり、もはや国内外に恥部をさらす結果となっている。

さしずめ、内閣不支持率も76%を超え、国民の大部分が政府を見限っていることが伺える。

これを受けて、自民党幹部にも衝撃が走り、「麻生降ろし」に拍車が掛かることも予想される。


〈時事通信報道より抜粋〉
内閣支持率、10%切る=日テレ調査
----------------------------------------------------
日本テレビが15日明らかにした世論調査結果によると、麻生内閣の支持率は9.7%に落ち込んだ。郵政民営化をめぐる麻生太郎首相の一連の発言もあり、支持率は低下傾向が続いているが、主要な報道機関の調査で10%台を切ったのは初めて。 
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中川財務相、世界に向け醜態をさらす!

ついに、やっちゃってくれましたね。

中川財務相の、国内での閣議や委員会での酒による醜態は、政治部番記者の間でも有名な話で、もちろん、国会議員なら与野党を問わず、誰でもご存知ですよね。

しかし、今回ばかりは、小泉さん流で言う、 「怒るというより、笑っちゃうくらい、ただただあきれている」では済まされない問題である。

隣で会見に臨んだ、白川方明日銀総裁もどのように立ちまわれば良いか、苦悩の様子が表情に表れていましたね。

特に、今回は「世界同時不況」に対する打開策も協議される『先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)』だけに、明らかに、先進7カ国から見た日本のイメージダウンは必至と思われる。

中川昭一財務相兼金融担当相と言えば、麻生首相の腹心的存在だけに、今後、任命責任にも言及されそうだ。


〈共同通信報道より抜粋〉
中川財務相、G7会見で“迷言” 「深酒」や「居眠り」疑惑
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P20090215001191
中川昭一財務相兼金融担当相が、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)閉幕後に行った14日の記者会見で、日銀の現在の政策金利を言い間違えるなど“迷言”を連発。ろれつが回らなくなったり目を閉じる場面もあったことから、外国メディアの記者らから「深酒」や「居眠り」を疑われた。

 会見で中川財務相は、「アジア開発銀行(ADB)に10億ドル(約900億円)の支援をすると約束した」と発言。しかしこれは実際にはしていない。無担保コール翌日物金利の誘導目標が0・1%程度である現行の日銀の政策金利についても、「ゼロから0・25(%)ですか。非常に低い状況になっていらっしゃる」と語った。

 財務相同行筋は「今まで見た中で一番ひどかった」とはらはらした様子だった。

 中川財務相は1月の衆院本会議でも金融危機の「渦中」を「うずちゅう」と読み間違えた。
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2009年2月15日 (日)

派遣スタッフとの“慰労会”を終えて!

昨日は、かねてから予定していた、派遣スタッフとの”慰労会”を企画しました。

この“慰労会”は、職場ごとに行っていますから、2月末に雇い止めになるスタッフとは先月に、今回は3月末退職予定者が対象ですので、実質、最後の“慰労会”となった次第です。

京都市内の比較的ゆっくり寛げる居酒屋で行いましたが、スタッフの関心事は、やはり次の就職口です。

今月末までに、派遣先が中心となって雇用紹介を行うことを話すと、少しは安心してくれたようです。

彼らは、派遣元からの紹介の場合、窓口責任者である小生が、「福祉&介護」の分野以外に眼中にないことを知っているので、派遣先からの情報に頼る以外に、成す術がないことを既に承知しているのです。

続いて、現在の職場の様子を聞いていると、正社員でも「うつ」に罹って、休職している人も多いらしく、自分たちが退いた後、果たして業務が遂行できるのか心配しているようで、スタッフに他人の心配をする余裕があることを知り、ある意味安心しました。(笑)

これで、小生が関係する人材会社では、本社の製造派遣事業部は今年度末で閉鎖となります。

残すところは、一般派遣事業部と人材紹介事業部のみになります。

但し、九州にある営業所では、一部、製造派遣事業部は残るようです。

いずれにしても、大幅な業務縮小は避けられず、正社員の雇用に関しても、考えて行かざるをえません。

小生の場合、この人材会社とは、オーナーと40年来のお付き合いがある上に、スタッフのキャリアカウンセラーとして、「ライフプランサポート」を目的に関わりだしたのが始まりでしたが、いつの間にか、ミイラ取りがミイラになってしまい、事業経営そのものにまでハマってしまいました。

当初、製造派遣スタッフとカウセリングしていても、目先の事しか考えていない者ばかりで、カルチャーショックを受けました。

確かに、冷静に分析すれば、自分の人生を計画的に考える人なら、派遣という就業条件を選択しないと思います。

それが、分かった段階で、製造派遣という仕事に対する熱意は全く無くなったものの、スタッフの素朴な人間性には感じるものがあった故、今日まで面倒を見てきた訳です。
それでも、無断遅刻や無断欠勤が横行し、製造派遣スタッフの無責任さと言うか、人間性の低さに往生しましたね。
派遣先企業が、派遣社員を先に整理したくなる理由も分かるような気がします。

これで、製造派遣そのものの管理業務から解放されると思うと、肩の重荷が無くなり気持ちが穏やかになりますね。

当面、残る仕事と言えば、勤怠簿を始めとする労務管理表の作成と退職に関する手続きでしょうか。

来週以降は、4月以降の自分自身の仕事に備えた、「介護&福祉」に関する企画と雇用について、注力していけると思います。

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2009年2月14日 (土)

親の歴史を遡れ!

昨日は、夕方から、カスタくんの町家で開催された、京都”まちなか”交流会に参加しました。

ここでは、「社会起業家」を対象に、毎月、交流会が行われていますが、今年になってからは最初であり、2月1日にカスタパパこと植木 力さんが京都新聞にも紹介されていましたので、その反響から20数名の参加者があり、大盛況となりました。

「事業の神は細部に宿る」
出だしの言葉は、ブレないこと。

時の宰相に言ってやりたいくらい、すばらしい言葉ですね。

交流会では、偶然、小生の横にいらっしゃったご婦人が、30年来「泰山流 四柱推命学」を研究しておられる師範の方で、ご自分の人生を悟っておられるようにお見受けしました。

そして、お話をいろいろと伺っている間に、自分にとっての成功とは、最終的に「自己満足」なのだろうけれど、不満、あるいは不十分に感じているのは、親孝行が出来ていない証であると言われました。

運命学に限らず、何事に於いても、先祖崇拝、親孝行は共通の認識なのですね。

その上、もっとも考えさせられたことは、誰でも簡単に「親孝行」と言うけれど、本意はそんなに簡単なものではないこと。

親がしてきた苦労を知り、感謝できて初めて本気になって孝行できることを。

その為には、親の歴史を遡らなくてはなりません。

いま思うと、小生は親の歴史を、人生観が違うという理由だけで否定してきたと思います。

それでは、小生が今日まで思ってきた「親孝行」とは、独り善がりだったかもしれませんね。

目から鱗と言うべきでしょうか、昨日は、また一つ素直になれた自分を発見できました。


その他では、別のテーブルに移動した際、事業に成功された中小企業の会長さんと話が弾みました。

初対面なのに、なぜ、話が弾んだかと言うと、小生とは全くの異業種ながら、10人が10人とも、共通の知人が一致したのです。
こんなことって、滅多にある訳がないのです。

小生は北区、会長さんは伏見区に居住なので、本来なら接点があるはずがないのに、こんなに一致するとは、お互いに驚愕しきりでした。
会長さんからは、帰り際に「弊社へぜひお越しください」と、招待していただきました。

京都は、昨夕から「春一番」に雨と、嵐さながらでしたが、昨日も人生にチャンスを与えられたと解し、雨ニモマケズ、風ニモマケズ、一歩一歩着実に進みたいと思います。

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2009年2月13日 (金)

“オカルト保険”が登場!

今日は、「13日の金曜日」です。

米ホラー映画シリーズ最新作「13日の金曜日」が、全世界一斉に封切られます。

これに先立ち、公開初日に観客を対象とした“ジェイソン保険”をかけることが分かりました。

同作が究極の恐怖を描くことから、配給のパラマウント・ピクチャーズが、観客が気分を悪くするなど不測の事態を懸念し、保険会社と契約したそうです。

「全国すべての映画作品の観客を対象に正規の保険会社が担当するのは前代未聞」と、関係者は述べられていますが、いずれにせよ、粋な計らいですね。

洒落ですが、日本の麻生総理にも、「政界恐怖保険」なるものを作ってあげてほしいものです。(笑)


〈デイリースポーツより抜粋〉
「13日の金曜日」初日に“オカルト保険”
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今月13日の金曜日に全世界一斉に封切られる米ホラー映画シリーズ最新作「13日の金曜日」が、公開初日に観客を対象とした“ジェイソン保険”をかけることが8日、分かった。同作が究極の恐怖を描くことから、配給のパラマウント・ピクチャーズが、観客が気分を悪くするなど不測の事態を懸念し、保険会社と契約した。関係者によれば「全国すべての映画作品の観客を対象に正規の保険会社が担当するのは前代未聞」という。
  ◇  ◇
 殺人鬼ジェイソンのあまりの怖さに、“オカルト保険”を契約する異常事態となった。
 「13日の金曜日」は1980年に第1弾が公開。アイスホッケーマスクをしたジェイソンが斧を手に次々と殺りくを繰り返すさまが、人気を集め“世界で最も有名なホラー映画”として、シリーズ10弾まで製作された。
 その最新作となる今作は、ジェイソン生誕30周年を記念し、「アルマゲドン」のマイケル・ベイが製作を担当した。“過去最凶”作との呼び声が高く、実際、関係者向け試写では、気分を悪くする者が続出した。
 さらに公開日は“13日の金曜日”。欧米では同日になると体調を崩す“13日の金曜日症候群”という病気が存在するほどに忌み嫌われる不吉な日にあたる。配給元では観客が体調を崩したり、心身に異常を来し、劇場がパニックになることを懸念。緊急スタッフ会議を開き、公開日限定で保険会社と契約することを決断したという。
 保険の審査対象になるのは「通常にホラー映画を鑑賞する範囲を超えて、体に重大な異常を来した場合」というが、具体的な条件や保証金額については「悪質な自己申告を防止するため明かせない」としている。
 関係者によれば「これまで話題づくりで保険をかける例はあったが、全国すべての観客を対象に、正規の保険会社が担当するのは初めて」という。
 詳細は近日中にwww.friday13.jpで発表される。
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【政局】小泉元首相が「反麻生宣言」!

先の郵政選挙で、国民の支持を集めた小泉元首相も、ついに総理としての資質がない麻生氏に対して、堪忍袋の緒が切れたようですね。

既に、政界からの引退を発表し、次期衆院選には自らの次男坊を後継者に指名している小泉元首相にとって、麻生総理がこれ以上ブレて、泥船「自民党丸」が沈没すると言う最悪のシナリオを回避するため、ようやく重い腰を上げたように感じます。

また、麻生政権がこのまま続けば、次期衆院選で行き場所を失う恐れを感じている「小泉チルドレン」にとって、今回の小泉元首相の発言は渡りに舟で、勢いに乗って「造反」、その上で小池百合子氏を担いで、一気に政界再編、3極構造へと進む可能性も考えられます。

小生は、学生時代に、時の法務大臣の書生を務めた経歴があり、その後も政界との交友関係も深く、最近は「政治ジャーナリスト」としても評価していただいています。

読者のみなさんも、小生が考えたシナリオを、ぜひご一考くださるとありがたいです。


〈毎日新聞報道より抜粋〉
<小泉氏発言>自民に広がる動揺 倒閣運動への波及懸念
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郵政民営化をめぐる麻生太郎首相の発言は12日、首相経験者の「反麻生宣言」にまで発展した。自民党の小泉純一郎元首相は、首相の言動について「笑っちゃうくらい、あきれている」と厳しく批判。小泉氏の発言は、自民党内の麻生離れの動きに「お墨付き」を与えかねず、党内には「中堅・若手の倒閣運動に結びつくと、大変なことになる」(町村派幹部)との懸念が強まっている。

 小泉氏は12日開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」であいさつ。次期衆院選を前に、自らの発言で迷走を続ける首相に対し「これから戦おうとしている人に、前から鉄砲を撃ってんじゃねえか」などと厳しく批判した。同席した中川秀直元幹事長も「今後の展開次第では、民営化を堅持する行動を起こしていかなければならない」と強調した。

 小泉氏は05年秋、郵政民営化の是非を問う衆院選を断行。与党は衆院で3分の2を超える圧倒的多数の勢力を得た。ねじれ国会に苦しむ麻生政権にとって、衆院の議席が政権維持の生命線だ。にもかかわらず、小泉改革との決別を鮮明にし、民営化を支持した民意を軽視しかねない首相発言に対し、小泉氏の怒りが一気に吹き出したと言える。

 小泉氏はあいさつの中で、総額2兆円規模の定額給付金の効果にも疑問を投げ掛けた。08年度第2次補正予算関連法案は参院で審議しており、衆院での再議決の際、自民党から16人以上の造反が出れば、再可決できない。民主党の鳩山由紀夫幹事長は12日、都内で記者団に対し「小泉氏を信奉する人は行動してほしい」と述べ、造反を促した。

 消費増税や給付金問題を巡り、自民党内には首相批判がくすぶる。町村派の町村信孝会長は12日、国会内で河村建夫官房長官と会い、「寝た子を起こさないよう、首相も発言には注意してほしい」と要請。ただ、町村派でも麻生政権と距離を置く中川氏が12日夜、東京都内の料理屋で同派2回生を集めるなど、党内の緊張感が高まっている。【高山祐、近藤大介】
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派遣スタッフ失職への対応策!

昨日は、夕方から、丹波路にある半導体社で行われた「安全衛生委員会」に参加し、同時に3月末で派遣労働者が一斉契約解除されることを受け、派遣先企業と雇用調整について協議を重ねて来ました。

今年に入ってから、派遣先企業である半導体社の受注落込みは著しく、一気に年度末での契約解除が決定した次第です。

その間、失職者対応に向けた協議も度重なり、小生の本業にも時間的制約が掛かり、業績面でもかなり影響を及ぼしています。

それでも、人材会社の経営者とは、40年来の付き合い故、信頼を重んじる小生としては無責任な対応はできませんので、逆に同社のスタッフについては、出来る限り面倒をみてやろうと思った次第です。

そこで、今回の協議の結果、派遣元と派遣先が各々で、再就職の受け皿となるべき就業先を紹介しようと言うことになり、月末までに調整を図ることになりました。

本日の新聞報道でも、失職者に対し派遣先が新たな就業機会の確保を図るなどとした厚労省の指針が、約4割で実施されていないとのことですが、我々の関係会社では本人の意思に基づいて、就業機会は与えられると思います。

残すところの問題点としては、ミスマッチが考えられますが、これに関しては、あくまでも本人の意識レベルの問題であると解釈しています。

いずれにしても、小生が当事者の立場になれば、なかなか難しいところでありますが、返って第三者の立場で雇用のお願いをすることの方が楽ですね。

今週末にも、定期的に行っている、派遣スタッフとの「慰労会」を企画してやろうと思っています。

こんな大変な時でも、ウチの場合は、派遣スタッフが小生に対して「信頼」してくれていることが、ありがたく、雇用支援の面でもやり易いですね。


〈毎日新聞報道より抜粋〉
<派遣切り>4割が再就職あっせんせず 1806社調査
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派遣契約の中途解除などで労働者が失職する雇用問題で、厚生労働省は12日、失職者に対し派遣先が新たな就業機会の確保を図るなどとした厚労省の指針が、約4割で実施されていないとの調査結果を公表した。新たな就業機会が確保された例は約6%にとどまり、雇う側からのサポートがない派遣労働者の厳しい現状が浮かんだ。

 調査結果は、民主党の雇用関連の会議で報告された。昨年10月~今年3月に派遣など非正規労働者への雇用調整の実施、実施予定を1806事業所に任意で聞き取った。

 派遣が終了した派遣労働者に関して指針で定められた新たな就業機会の確保を図ったかの問いでは、「図っていない」が44.4%で最も多く、次いで「努力したが確保できない」が37.9%で、雇用が維持、確保できた例は▽「派遣元で(雇用)確保」(3.2%)▽「関係会社などへあっせん」(1.7%)▽「自社で雇用」(1%)--だった。

 一方、非正規労働者が担っていた仕事をどうするかについては、「事業縮小で労働力の補充は必要ない」が58.8%で最も多く、雇用の調整弁として利用されている状況が分かった。「従業員が対応」は33%、「事業からの撤退」は1.7%だった。働いていた期間は、派遣と請負では「1年以上2年未満」(いずれも約39%)が最多、期間労働者は「1年未満」(45.8%)が最多だった。

 指針では、契約期間の中途で派遣解除する場合は、関連会社の就業先を探すなど新たな就業機会確保を図るよう派遣先に求めている。1月26日時点のまとめでは、非正規労働者の失職は約12万5000人と見込まれ、うち派遣労働者は8万5743人で中途解除は4万2716人だった。

 調査結果について、江利川毅事務次官は「急速な経済の悪化はあろうが、事業者の責任はしっかり守ってもらいたい。雇用維持や職業訓練、雇用創出にさらに力を入れていく」と話した。【東海林智】
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美人税理士からの贈り物!

平成20年度も、来週から「確定申告」の手続きが開始されますが、それに先立ち、私たちファイナンシャルプランナー(FP)も税理士を中心とした士業ネットワークの協力を得て、お客様のサポートを行っていくことになります。

例年、税制改正が行われていますので、FPとして、それなりの勉強をしていたとしても、有資格者による業務独占の関係で本職に見てもらわねばなりません。

昨日も、「相続時精算課税」の協力要請に、かねてからお付き合いがある、美人税理士事務所へお邪魔してきました。

こちらの税理士さんは、ご主人が不動産業を営んでおられるので、税務と不動産情報を交換するには、小生にとっても都合が良いところなのです。

その上、拠点が京都地方法務局の近くですから、士業ネットワークの仲間である司法書士事務所も点在しているので、まとめて訪問、打ち合わせができますから効率が良いのです。

昨日は、この美人税理士さんから、思いもよらないプレゼントをいただきました。

そうです。

一足早い、「バレンタイン・チョコ」です。

いつも、女性ならではの、期目の細かい配慮をしていただくのですね。

常々、小生がご紹介したクライアントも、喜んでくださっています。

また、彼女以外にも、士業ネットワークからは、女性社労士さんともお付き合いさせていただいていますが、お二人の共通点は、研究熱心であること。
もちろん、プロとしての誇りを感じるところですね。

そして、小生も含めて男性の視点では気が付かないところを見ておられるところです。

これには、非常に考えさせられるところです。

今回も、何かと刺激を受けつつ、お客様サービスにつなげたいと思っています。

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2009年2月12日 (木)

FP協会支部主催継続研修に参加して。

建国記念日の昨日は、祝日とは名ばかりに、午前中は関係する人材会社で、求人広告業者の方に来てもらって、掲載原稿の打ち合わせを行いました。

内容を詰めているうちに、瞬く間に時間だけが過ぎ、結局、昼食抜きで午後からの研修会会場へ向かいました。

午後からは、日本FP協会京都支部主催の継続教育研修が行われ、約2時間の「金融資産」に関するプログラムを受講しました。

当日の参加者は、110名あまり。
150名定員だったことを考えると、結構、欠席者が目立っていました。

講習テーマは、「運用ポートフォリオの考え方と実際」という内容で、
1.少子高齢化の進展
2.老後は長い
3.将来、どういうことが起きたら不安ですか?
との、3つの視点で解説されました。

このような研修会の場合、いつもながらの一方通行の講義ですから、受講者は各々の目的意識の中で聴くようにする訳ですね。

もっとも、協会支部主催の継続研修には、FP資格を維持するための単位が自動付与されますので、その目的でのみ参加される会員も多いようです。

小生の場合は、いかなる場合でも、実務にどのように生かすかを考えて臨みますので、どうしても批判的に見てしまうこともあるのです。

今回の講義内容からでも、定年後の人生は長いので、預貯金だけに頼っていては、生活資金の不足額などを取り崩していくことになるので、一定額を決めてリスク商品へ投資しましょうという結論になっていますが、そのリスク商品を国内外の株式や債券だけで検討されているのですよ。

講師が、証券会社出身の証券FPですから、切り口は偏っていて当然ですが、初心者に近いペーパーFPが真に受けると、とんでもないことになると思いませんか?

実務面で考えると、自己責任で投資を選択されること自体を否定している訳ではありませんが、小生なら投資家の資産余力を分析した上で、余力に応じた「投資マンション」も対象に加えたいと思いますよ。
もちろん、立地条件を十分に考慮した上で、将来的に「簿価」で処分できることを前提にしています。

但し、現状の景気動向を考えると、安直に「投資」の話はできないですね。

日々、ノルマに追われている証券マンならいざ知らず、顧客の財産管理を主に行う我々では、立場が違うので経済的道理に適ったプランニングが求められていると思います。

要するに、机上の勉強と実務の違いは、勉強は縦割りで出来たとしても、実務は横割りを入れないと必要十分でなく、クライアントに信頼されないと言うことです。

ですから、一時的な講義を聴いて、分かったつもりになっていては成長できないですね。


第一部の講義終了後、「会員交流会」が行われ参加しました。

最初は、受講した会場で、班ごとに分かれ、自己紹介をした上で相互に理解し合えるようにゲーム形式で、交流を深めあう嗜好でした。
自然体で溶け込むことができるので、この嗜好は大いに気に入りました。

班内での交流が深まったのち、会場を移動してのパーティーです。

既に、お互いが分かり合えたので、気さくに話が弾みましたね。

パーティー会場では、班以外の方々とも交流ができました。

但し、9日のこのブログでもコメントしたように、今回限りでは、簡単に人脈までは至らないですね。

今回の、小生の参加目的は、転職希望者のヘッドハンティングでしたから、懇親会の間に2名の方にアプローチできました。
対象者の方に、小生の立場を説明したら、かなり関心を持っていただきました。

今日のイベント参加は、当初の目的からして、費用対効果も含めて満足な結果でした。


〈共同通信より抜粋〉
08年家計消費が最大の減少
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08年の1世帯当たりの実質消費支出額は約350万円で、前年比1・9%、約7万円減少したことが第一生命経済研究所の試算で11日、分かった。比較可能な1978年以降で減少した割合、金額ともに最大。不況や収入減を背景に、消費者が生活必需品の節約を強めている実態が浮き彫りになった。家計の引き締めが長期化すると消費不振が深刻化し、商品価格も低下してデフレ突入の恐れがある。
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2009年2月11日 (水)

親との別れの年頃!

昨日(10日)は、一日中慌ただしい時を過ごしました。

まず、午前中は、関係する人材会社で「経営会議」が行われました。

小生が、一昨日に某半導体社より「雇い止め」の連絡を受けてきた報告と、代替先攻略に向けてのシナリオづくりが中心でした。

会議の最中にも、先月に取引を開始した準大手福祉施設より、求人依頼の要請をいただき、業界によって180度違うことを、経営者も理解していただけたようです。

また、並行して、大手企業に対して「人材紹介」を推進する方針も打ち出されました。

社外秘ですので、ここで述べることはできませんが、これも既に手を打っているところなのです。

午後からは、小学校時代の学友のお父様が、お亡くなりになられたとのことで、その葬儀に行って参りました。

話によると、小生の親父と同い年とのことで、84歳で永眠されたのです。

昨年の暮れには、義父が、その3日後には、親友のお父様が亡くなり、この歳になると親との別れが現実のものになってくるのですね。

小生の実父も、この数年の間に入退院を繰り返していますので、いつ万一のことがあっても後悔しなくて済むように、極力、親父との時間を持つように努めています。

人によっては、介護をする間もなく、親を見送る場合もあるようですが、小宅のように、少しぐらいの「介護」は、親孝行をさせてもらっていると割り切っています。
親父も感謝してくれていますので、やりがいは感じています。

親父は、以前にも増して酒の量は減りましたが、小生と親子で呑むときが至福の時のようです。

最近、小生も親父の気持ちが分かってきました。

偶に、息子が帰ってきて、一緒に酒を呑むときが一番おいしい。

友人と呑む時も楽しいですが、感覚的には全く異なるのですね。

いつの時代も、男親にとって、息子は一番なのでしょう。

年を重ねるにつけ、仕事モードのお付き合いよりも、学友との交流が増えてきました。

いよいよ、隠居の始まりかもしれませんね。(笑)

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2009年2月10日 (火)

男は黙って「政権交代」!

最近、小生のブログから政治ネタがめっきり減ったとのご指摘が多く、久しぶりに少しだけコメントさせていただきます。

言い訳するような類ではないのですが、麻生首相や政府の動静について、語り出したらキリがないくらい話題はあるのです。
この数ヶ月の動きを見ていると、いよいよ国民の大部分は麻生内閣だけでなく、自民党そのものを見限っていることが伺えます。

国民の総意が、麻生さんに首相を辞めてほしいと願ったところで、法律では、ご本人が辞めると言わない限り、どうしようもないのですね。
今の姿はどうみても、単純に空気が読めないレベルではなくて、権力にしがみ付きたいだけなのです。
国民にとっては、甚だ迷惑な話ですよね。

それ故、これ以上、突っ込んだところで大勢に影響はないだろうし、盟友の民主党議員に対しては、霞が関集団が荒さがしを始めているとの噂も耳に入っていますので、自らの身辺は清潔にしておくように話をしています。

そして、現状を見る限りでは、自民党支持率が限りなくゼロに近づいても、任期が満了するまで行く可能性もある訳だし、民主党の次の内閣該当者は、何時、政権を担わされてもできるように、準備を進めてほしいと思います。


〈朝日新聞報道より抜粋〉
内閣支持、最低の14% 朝日新聞2月世論調査
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Tky2009020902641
朝日新聞社が7、8の両日実施した全国世論調査(電話)によると、麻生内閣の支持率は14%で、内閣発足以来最低だった前回調査(1月10、11日)の19%をさらに下回った。不支持率は73%(前回67%)に達した。支持率低下に歯止めがかからないなかで、麻生首相が09年度予算成立後の「春解散」に踏み切れるかが焦点となる。

 調査方法が違うので単純比較はできないものの、01年2月の森内閣の9%以来となる低い支持率だ。

Tky2009020902651
 「いま投票するとしたら」として聞いた衆院選比例区の投票先は、自民の22%(同25%)に対し、民主は42%(同38%)と倍近い。民主は07年の参院選以降、初めて4割を超えた。政党支持率も民主は25%(同24%)で、自民の22%(同24%)を上回った。

 衆院選の時期については、「できるだけ早く」が60%にのぼり、「急ぐ必要はない」は31%だった。

 景気回復後に消費税を引き上げることには賛成が45%、反対が47%と拮抗(きっ・こう)した。

 政府の税制改正関連法案には、11年度までに消費税引き上げなどを準備することが盛られているが、実施時期は別に定めるとした。引き上げ時期を決めなかったことを「妥当だ」とする意見は67%で、「妥当でない」は21%。増税への賛否にかかわらず、妥当との見方が大きく上回る。一方で、消費税に対する首相の取り組みを「評価する」は15%にとどまり、「評価しない」が72%に上った。

 国家公務員の天下り問題についても聞いた。省庁によるあっせんは3年以内に禁止され、国の官民人材交流センターに一本化されることになっていたが、これを麻生首相が来年に前倒しする方針を示したことには、「評価する」が55%。「評価しない」の30%を上回ったが、「評価する」と答えた人の間でも内閣支持は19%しかおらず、支持回復には役立っていない。

■「春解散」遠のく

 麻生首相は9日、内閣支持率低下について「真摯(しんし)に受け止める」と平静を装ったが、景気と支持率の好転が見込めない現状では、09年度予算成立後の春に衆院解散に打って出るのは難しくなってきた。

 予算成立後に、09年度補正予算案の骨格を掲げて解散という攻めのシナリオを見送れば、首相の選択肢は、任期満了まで延命を図り好機を探るか、退陣するかに絞られる。与党幹部からは「予算が成立すれば、自民党内で麻生総裁のままでいいのかという話になってくる」と、「麻生おろし」への言及も出始めた。

 政府・与党幹部の多くは、支持率低下の原因を「郵政民営化に賛成じゃなかった」という首相発言とみている。首相は最近、経済対策などを前提にしつつ「今回の不況は大騒ぎするようなものだとは思えない」とも語った。首相の資質にかかわる軽率な発言によって「何をやっても首相はダメ、となっている」(閣僚)との声が漏れるほどで、首相離れは加速している。(円満亮太)
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2009年2月 9日 (月)

人が集まる理由。

昼間は、関係する人材会社が派遣スタッフを送り込んでいる丹波路の半導体社より、決定的な雇い止め通告を受け、当事者であるスタッフと打ち合わせをするなど対応に追われていました。

小生の場合、今回のことは織り込み済みでしたので、既に展開している対策を推し進め、結果を待つのみです。

夜は、主に中小企業経営者が集う“おふらいんチョット”のパーティーに参加しました。

昨年の11月時点で、今回の「お世話役」になっていましたのでキャンセルする訳にはいかなかったのです。

小生を取り巻く環境を考えると、酒など飲んでいる状況ではないのですが、それでも参加するのは、それなりの理由があるからです。

その理由は簡単。

出席する経営者の半数以上は元気だからです。

元気=単純に儲かっているとまでは断言できませんが、事業に前向きな経営者が多いことは間違いありません。
そう言う意味では、参加するメリットは大きいのです。

中小、零細の場合、一気に業績が下降すると、どうしても守勢に回り、戦略経営が見えなくなり、何をするにしても消極的になってしまう経営者が多いのです。
尚且つ、酒が飲めない、交流下手の経営者では終わってしまいます。

関係会社の場合、この役割を小生が補っていますが、体力的、経済的にも限界はあるのです。

それでは、このような「交流会」に、何故、人が集まってくるのでしょうか?

小生も、数多く「交流会」を主宰した経験があるので、考えてみることにしました。

それは、必ずしも、毎回、同じメンバーが参加するとは限りません。

要するに、参加メリットを何処に求めるかに依ってきます。

主宰者に、カリスマ性があるのか。

参加メンバーに共通性があるのか。

場の雰囲気が良いのか。

いろんな拠り所があって然るべきです。

単純に、「人脈」を求めて参加しても、大抵の場合、名刺交換だけで終わってしまいます。

一巡目は、名刺交換をしても、二巡目に入ると、自分と接点が持てる相手に絞り、極力、相手の方の特長や個性、特に「長所」を引き出すことです。

そして、会が終われば一両日中にメールで「ご挨拶」して、その後10日以内に、先方の事務所に赴くのも良いでしょう。もちろん、商品を売り込んではダメですよ。
目的は、こちらの特長や人間性を理解してもらう為です。

小生のようなコンサルタントの場合は、品定め=人定めですから、いずれは自分の片腕となって付加価値を構築してくれるパートナーを見つけなくてはなりません。
これに失敗してしまうと、自分の信用にも影響を及ぼしかねない訳ですから、真剣そのものなのです。

そうなりますと、失礼のない程度に、相手の業務能力を精査せねばなりません。

最初は、簡単な仕事を手伝っていただき、次は、相当厄介な問題を提供します。
小生は、その問題の解決プロセスで、ある程度、ボーダーを引き、パートナーとするかどうか判断するようにしています。

学友との関係なら利害はありませんが、ビジネスで組む場合は、当然、利害が絡んできますので、シビアに見るのは小生側だけでなく、先方も同じことを考えられていると見てしかるべきです。

その上に立って、フィフティな関係で人が集まりだせば、より強固なハイレベルチームと言って良いでしょう。

表題を、「人脈をどう創るか」にしなかった理由は、パターンさえ決めておけば、自ずと人脈へとつながるプロセスを持っているからなのです。

ですから、「人が集まる理由」とは『ポリシーなくしてありえない』、それが答えなのです。

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2009年2月 8日 (日)

13歳の少女手記『命を見つめて』より。

以下のコメントは、今朝の新聞記事に目を通したところから始まった。

読んでいるうちに、無性に涙がこみ上げてきた。

重病にも関わらず、病気と闘い、運命と向き合う健気な少女の思いを、大人たちは、どんな思いで受け止めたのだろうか。

今日のような、不況で大変な時代に、誰かのせいにしてしか生きて来れない、己の弱さを恥じる思いでいる。

彼女のメッセージを、苦しんでいる多くの人たちに伝えたいと思ったのは、果たして小生だけだろうか?

今こそ、「」の尊さ、『本当の幸せ』について考えてみたい。

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「みなさん、本当の幸せって何だと思いますか」

 制服姿の中学2年生の少女が、聴衆に問いかけた。

 「それは『今、生きている』ということなんです」

 04年7月2日、福岡県大牟田市で開かれた小中学生らの弁論大会。少女は続けた。

 「生き続けることが、これほど困難で、これほど偉大かと思い知らされました」

 「家族や友達と当たり前のように、毎日を過ごせるということが、どれほど幸せか」

 2カ月半後の9月16日、少女は亡くなった。小学6年で骨肉腫を患い、全身に転移していた。弁論大会で読んだ作文「命を見つめて」の1419文字が残った。

 猿渡瞳さん。13歳だった。
****************************************************


〈朝日新聞報道記事より抜粋〉
猿渡瞳さんの作文「命を見つめて」全文
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みなさん、みなさんは本当の幸せって何だと思いますか。

 実は、幸せが私たちの一番身近にあることを病気になったおかげで知ることができました。それは、地位でも、名誉でも、お金でもなく「今、生きている」ということなんです。

 私は、小学6年生の時に骨肉腫という骨のガンが発見され、約1年半に及ぶ闘病生活を送りました。この時、医者に、病気に負ければ命がないと言われ、右足も太ももから切断しなければならないと厳しい宣告を受けました。

 初めは、とてもショックでしたが、必ず勝ってみせると決意し、希望だけを胸に真っ向から病気と闘ってきました。その結果、病気に打ち勝ち、右足も手術はしましたが残すことができたのです。

 しかし、この闘病生活の間に、一緒に病気と闘ってきた15人の大切な仲間が次から次に亡くなっていきました。小さな赤ちゃんから、おじちゃんおばちゃんまで年齢も病気もさまざまです。厳しい治療とあらゆる検査の連続で心も体もボロボロになりながら、私たちは生き続けるために必死に闘ってきました。

 しかし、あまりにも現実は厳しく、みんな一瞬にして亡くなっていかれ、生き続けることがこれほど困難で、これほど偉大なものかということを思い知らされました。

 みんないつの日か、元気になっている自分を思い描きながら、どんなに苦しくても目標に向かって明るく元気にがんばっていました。それなのに生き続けることができなくて、どれほど悔しかったことでしょう。

 私がはっきり感じたのは、病気と闘っている人たちが誰よりも一番輝いていたということです。そして、健康な体で学校に通ったり、家族や友達とあたり前のように毎日を過ごせるということが、どれほど幸せなことかということです。

 たとえ、どんなに困難な壁にぶつかって悩んだり、苦しんだりしたとしても、命さえあれば必ず前に進んで行けるんです。生きたくても生きられなかったたくさんの仲間が命をかけて教えてくれた大切なメッセージを、世界中の人々に伝えていくことが私の使命だと思っています。

 今の世の中、人と人が殺し合う戦争や、平気で人の命を奪う事件、そして、いじめを苦にした自殺など、悲しいニュースを見る度に怒りの気持ちでいっぱいになります。一体どれだけの人がそれらのニュースに対して真剣に向き合っているのでしょうか。

 私の大好きな詩人の言葉の中に「今の社会のほとんどの問題で悪に対して『自分には関係ない』と言う人が多くなっている。自分の身にふりかからない限り見て見ぬふりをする。それが実は、悪を応援することになる。私には関係ないというのは楽かもしれないが、一番人間をダメにさせていく。自分の人間らしさが削られどんどん消えていってしまう。それを自覚しないと悪を平気で許す無気力な人間になってしまう」と書いてありました。

 本当にその通りだと思います。どんなに小さな悪に対しても、決して許してはいけないのです。そこから悪がエスカレートしていくのです。今の現実がそれです。命を軽く考えている人たちに、病気と闘っている人たちの姿を見てもらいたいです。そしてどれだけ命が尊いかということを知ってもらいたいです。

 みなさん、私たち人間は、いつどうなるかなんて誰にも分からないんです。だからこそ、一日一日がとても大切なんです。病気になったおかげで生きていく上で一番大切なことを知ることができました。

 今では心から病気に感謝しています。私は自分の使命を果たすため、亡くなったみんなの分まで精いっぱい生きていきます。みなさんも、今生きていることに感謝して、悔いのない人生を送ってください。

 (原文をもとに一部修正しています)
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2009年2月 7日 (土)

恐慌なのに売れまくる意外なヒット商品。

巷のタバコ屋さんも、タスポを導入するものの売り上げ不振で、愛煙家の大部分をコンビニに持って行かれてしまって廃業されているところが増えているようです。

また、スーパーや百貨店業界も一部の店を除いて、売上は青色吐息で店舗網を縮小されていますね。

そんな不況な時期に、元気なのがコンビニ業界であり、小回りの利く「100円冷食」に注目が集まっています。

昼食は、コンビニで食べたい品数だけ「100円冷食」を買い、その場で「チン」してもらうのもよし、職場へ持ち帰って仲間と会食することも、お手軽にできるのです。

出張を車で移動する小生でも、最近は単身で飲食店に入らずとも、車中で済ませることができ、効率よい動きができているのです。

お手軽に、安くて、簡単。まさに、これですよね!

最近のコンビニ業界は、従来のビジネス街、郊外店舗に加えて、病院や福祉施設に併合(ビルイン)されるところも増えてきました。

小生の所へも、大手住宅メーカーの流通事業部の営業マンが、コンビニ出店用地を探して、情報収集に来社されます。

この業界は元気なだけに、出店条件もすこぶる良いですね。

・土地所有者の方に、建ててもらって、土地・建物ごとリースバックで借りるケース
 これだと、50%前後、出店先より無利子で建設協力金を出してくれますので、採算面が非常に良い。

・土地所有者の方に、土地だけ借りて(事業用定期借地権)、出店先が建築するケース
 これだと、自己資金を負担しなくても良い代わりに、収入は地代だけになりますので、採算面は劣ります。

いずれにせよ、場所を選びますが、収益面では他の土地利用よりは優れていると思います。

ご関心のある方は、小生までお問い合わせくださいね。

*注) 現在、連絡先をNPO法人あい・ライフサポートシステムズ事務局へ一本化しています。
 TEL 075-813-2582 FAX 075-813-2583
E- Mail oota@ai-life.org (太田)まで。


〈SPA! 2009年2月3日号掲載記事より一部抜粋〉
サラリーマン生活防衛産業【100円冷食】
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どんなに生活コストを抑えようとも、完全に削れないもの……それは食費。サービス残業させられた挙句、外食三昧ならば、サラリーマンの懐は寒々しくなるばかり。ということで、生活防衛型の低価格商品の売れ行きや良し! その典型がコンビニで販売されている100円冷食。

「昨年7月から販売を始めた100円の冷凍食品の売り上げが好調なんですよ。調理食品の中では前年比5~6倍に伸びてます」と、話すのはセブン&アイホールディングスの広報担当者。

 ローソンやサークルKサンクスでも同様の商品が販売されており、いずれも売れ行きは好調。ついつい安さに目が行きがちだが、ヒットの理由はその商品特性にもあるようだ。

「冷凍食品はもともと大容量のものを特売で買って、ストックしておくという需要が大きかったんです。ただ人口が減少傾向にある一方で、単身世帯数が増加傾向にあったので、単身者をターゲットにした少量・使い切りサイズならば新たな需要が創出できるだろう、と予想することもできました」(同前)

 セブンイレブンで販売されている100円冷食は全12アイテム。売れ筋はエビグラタン、五目炒飯に焼き餃子。スーパーでは味の素冷凍食品の「具だくさん五目炒飯」(450g)などが並んでいるが、セブンイレブンの100円冷食は170g。餃子でいえば8~16コ入りが主流だが、100円冷食は5コ入り。単身者にはちょうど良い食べ切りサイズというわけ。お弁当を買うよりも安上がりだし、お試し価値は十分!
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2009年2月 6日 (金)

救急車を「断らない」病院!

最近、よく話題に上がる「救命救急」で、対応処置の遅れや患者のたらい回しなどにより、結果的に尊い生命が失われている話を聞く。

慢性的な医師不足、看護師不足が主因であることの他、一般的に、病院が救急患者の受け入れを断らざるを得ない要因は三つあるといわれる。

①病床あるいはICUが満床

②他の救急患者への処置中で手が回らない

③専門外あるいは疾患の特殊性のため対応が困難

上記が代表的なものであるが、

その中で、救急車を「断らない」病院も少なからず存在するのだ。

ではなぜ、これらの病院は全症例の受け入れが可能なのだろうか。

その参考になる事例が、以下の雑誌記事で紹介されているのでコメントしてみた。

この、紹介されている病院は、医療はもとより背中合わせの関係である介護に対する取り組みも積極的であり、3年前まで小生が福祉施設の開発「顧問」として、関与してきた先でもある。


〈週刊朝日2009年2月3日号掲載記事より関係分抜粋〉
患者のたらい回しはしません《救急車を「断らない」病院》
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救急車を病院が受け入れず、救急患者や妊婦が「たらい回し」にされる悲劇が後を絶たない。だが、医師が手術中でも、ベッドが空いていなくても、けっして救急患者を「断らない」と表明している病院がある。いったいどのような態勢を取っているのだろうか──。

米国の人気ドラマ「ER(Emergency Room) 緊急救命室」のように、高度な治療が必要な救急患者も断らずに受け入れているのは、京都市山科区にある洛和会音羽(らくわかいおとわ)病院だ。

「重症であろうと軽症であろうと、あるいは専門分野にもかかわりなく一人も断ることなく受け入れる救急態勢が、京都ER。そのために僕のような救急医療に専従する医師を置き、すべての救急診療を行う。そして全科で必要に応じて医師が駆けつけるオンコール態勢をとり、重症患者は初期診療を施した後で院内の専門医にバトンタッチする」

 同病院の京都ER救急救命センターの部長、安田冬彦医師はそう話す。

 病院は外科、内科をはじめ産婦人科、総合診療科など37科、病床は588。高度救命救急センターの指定は受けていないが、心肺停止といった高度の医療技術を必要とする3次救急レベルにも対応する。診療ブースは8床あり、救急専従医は7~8人。病院のある山科区を中心に京都市全域、さらには滋賀や奈良からも救急車がやってくる。07年の救急車の受け入れは、約4900件になった。

 ベッドが満床の場合には、ドクターカーの出番だ。心電図モニターなどの医療機器を備えた車両のことで、初期診療だけセンターで行った後、医師が同乗して医療を行いながら適切な搬送先に運ぶ。そのための運転手も24時間待機する。

「専従で救急を行うと、熱意も取り組み方も違ってきます」

 と話す安田医師は、救急医を目指して医師になったという。が、長年、心臓外科を専門にし、04年8月に同病院に移るまでは、高知県内の市民病院で心臓血管外科医として勤務していた。しかし、専門医を長年やっていると視野が狭くなり、ほかの症状がわからなくなる。「救急専従で働かないか」と誘われ、学生時代の志を思い出し、赴任を決意したという。

 ひと月に8回の当直をこなす。かなりハードだが、

「24時間の救急医療を守るためには、マンパワーしかない」

 と、きっぱりと語る。総合的な診療を行う総合診療科も充実していて、救急医をサポートする。

「僕たち救急医のモチベーションは、救急と名のつくものには全部対応できる医者になりたいということ。それに尽きる」

 そんな救急医の誇りが、「断らない」医療を支えている。
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2009年2月 5日 (木)

日本綜合地所の経営破綻を思う!

日本綜合地所と言えば、昨秋に、今春の入社予定者53人全員を内定取り消ししたことで、世間から非難されたものの、内定取り消し者全員に慰謝料として100万円支払い、誠意を見せたことでも知られている。

その、日本綜合地所がついに会社更生手続開始の申し立てを行い、事実上「経営破綻」した。

同社は、昨年3月期の決算報告では最高益を挙げていただけに、僅か1年でこのような事態に追い込まれるとは、不動産業界のみならず、日本の産業界全体へ実体経済の更なる悪化を実証するものと言えよう。

先の内定取り消し者にしてみれば、一時期は悔しい思いをされたと思うが、このような結果を顧みれば、比較的早い時期に通告してもらったことで、ダメージも少ないのではないだろうか。

もちろん、内定取り消しなどあってはいけないことではあるが、入社を前にして会社が消滅するよりは、気持の切り替えは容易だと思う。

今回の事象は、あくまで世間に対する警鐘であり、今後、不況が深刻化するにつれ、自らセーフティーネットを構築して行かねばならないことを物語っている。


〈産経新聞報道より抜粋〉
日本綜合地所が会社更生法手続き 負債総額1900億円
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マンション分譲の日本綜合地所は5日、金融危機にともな資金繰りが悪化したとして東京地裁に会社更生手続開始の申し立てを行い、同日、受理されたと発表した。負債総額は約1975億円。

 日本綜合地所の株価は、年初に1500円台をつけるなど高値圏で推移していた。しかし、米サブプライムローン問題の余波で、値を下げ、9月以降は世界的な金融不安で下落スピードが速まった。11月には、春に入社予定者の内定を取り消していたことが伝えられるなど、業績が悪化していた。
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2009年2月 4日 (水)

キーワードは“得した気分”

自動車、弱電などの世界的不況を他所に、一人勝ちしている企業が相次いでいる。

それは、既にこのブログの中でも紹介した、ユニクロと任天堂であり、今回は日本マクドナルドとサントリーも加えたい。

それぞれ、同業他社が大きく落ち込んでいる中、創意工夫で顧客の「」を掴んだ、これらの企業が一人勝ちしたのである。

それでは、これらの企業の共通点は何だったのだろうか?

インタビュアーの中で、取材を受けた消費者は異口同音に“得した気分”だったと言う。

消費者を、“得した気分”にさせるには、そんな簡単なことではない。
俗に言う、「ニーズ」ではなく、「ハート」だから。

安けりゃよいと言うものでもなく、サービス券などバラマキしても効果は薄い。

要するに、「付加価値」なのですね。

でも、中途半端ではダメ!

消費者が持っている経済的価値に見合い、それにプラスアルファが感じるもの。

あるいは、贅肉をすべて剥ぎ取って、徹底的に安くするとか。

いずれにしても、思いきった戦略が必要だと思います。

それと、過去の成功に安住していてはダメです。

いまの時代、過去の成功は役に立ちません。
過去に成功体験した人は、自信だけを持って自己革新しましょう。

そして、素直に他人の失敗体験に耳を傾けましょう。
そこには、大きなヒントが秘めているかもしれないですよ。

我々が、支持されるFPになるには、親しみ易く分かり易い対応ですかね?


〈毎日新聞報道より抜粋〉
日本マクドナルド 売上高、最終利益とも過去最高 08年
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日本マクドナルドホールディングスが4日発表した08年12月期連結決算は、売上高が前期比2.9%増の4063億円、最終利益は58.5%増の123億円といずれも過去最高だった。景気後退に伴う節約志向で外食業界は苦戦が続いているが、「100円マック」などの低価格メニューの販売が好調だったほか、24時間営業の店舗拡大などで3期連続の増収増益を確保した。

 既存店の売上高は4%増、来店客数も4%の伸び。玩具販売会社「日本トイザらス」(川崎市)株の売却益約25億円の計上も最終利益の大幅増につながった。

 09年12月期は、高価格帯のハンバーガー「クォーターパウンダー」や朝食メニューの強化など、品ぞろえの多様化で、4期連続の増収増益を見込む。
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2009年2月 3日 (火)

今年の恵方は?

“鬼は~外!!福は~内!!”

今年も「節分」がやってきました。

また、節分の日は、私たち夫婦にとって「結婚記念日」でもあり、27回目を迎えました。

これまで、3人の子供と孫2人に恵まれ、家族が揃うと7人。
これに両親を加えると9人の大所帯です。

現在は、それぞれ独立してくれていますが、何かあると一致団結しますので、賑やかな家族です。

ところで、節分は、国内行事として豆撒きをする習わしになっているようですが、同時に『恵方巻き』をいただく習わしにもなっています。

『恵方巻き』は、毎年節分の日に“恵方”と言われる方角を向いて、黙って1本食べるとその年の福を呼び込めるという、何ともありがたい食べ物でございます。

その方角とは、

東北東

です。

とにかく、無言で「丸かぶり」しましょう。


今日は、愛妻と『恵方巻き』を買いに行ってきました。

お寿司屋さんにも、スーパーにも陳列されていますが、最近は思い思いの『恵方巻き』が誕生しています。

元祖は、「太巻き」ですが、「サラダ巻き」とか、「カツ巻き」なども並んでいました。

極めつけは、ロールケーキで作られた、「ロール巻き」です。
これには、妻共々「爆笑」しました。

本日の行事を無事終わりましたら、気持良く「立春」を迎えましょう。

春は、もうすぐそこまで来ています。

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2009年2月 2日 (月)

南大阪の女相場師「顛末記」!

景気が悪くなると、この種のニュースがまかり通ります。

この女相場師、最初のうちは自分の蓄財を目的に株取引を始めたと思うが、運用に成功し始めると、口コミで乗っかってくる人も出てきます。

調子に乗って、他人の資金まで任されてしまったことが、間違いの始まりだったわけです。

他人とは勝手なもので、自分さえ儲けさせてもらえば文句は言わないが、経済変動が起こると資金の返済を求める。
そうなると、行き詰るのも目に見えています。

このような結果になったのは、この相場師だけでなく、運用を依頼した人にも相当の非があると思いますよ。

いつの時代にも、甘い汁だけ吸おうとする人は絶えないですね。


〈読売新聞報道より抜粋〉
集めた15億「運用失敗で残金200万」逃避行の主婦釈明
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高配当を約束し、知人ら約200人から15億円以上とされる資金を集めながら、行方をくらましていた大阪府泉佐野市の主婦(54)が31日、読売新聞の取材に応じ、着物などを売却してつくった数百万円を“逃走資金”に、家族と車で寝泊まりしている現状などを明らかにした。

 残った出資金は200万円に満たず、「運用に失敗した。刑事責任を追及されれば、甘んじて受けたい」と涙交じりに話した。

 本紙記者が主婦の知人を通じて連絡を取り、大阪市内で取材した。

 主婦の説明によると、株取引を始めたのは約20年前。予想以上に利益が出たため、自宅を改築したり、着物や貴金属を次々と購入したりした。うわさが口コミで広がって運用を頼まれるようになり、7~8年前からは本格化した。

 運用は証券会社を通じて行い、月2~3%の配当も出していたが、米大手証券会社リーマン・ブラザーズが破綻(はたん)した「リーマンショック」で状況が一変。着物や貴金属を売って作った資金を、返還や配当金にあてるなど自転車操業に陥った。

 今年に入ってからは、資金の返還を求める出資者が続出。未明まで「金を返せ」と言われるなど心身共に疲れ果て、26日早朝に家族で家を出た。

 主婦は、出資金の私的流用を否定する一方、出資法に抵触する元本を保証しての資金集めについては認め、今後については、「弁護士と相談し、謝罪と出資金の返還方法を考えたい。法的な裁きも受けるつもり。本当に申し訳ないことをした」と話した。
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2009年2月 1日 (日)

外食、福祉業界は人手不足!

相変わらず、週末や日曜の特集番組では、大手メーカーの雇用調整の話で持ちきりですね。

片や、外食産業や福祉業界では、慢性的な人手不足に陥っています。

先週でも、小生が直接面接した方は、介護ヘルパーを対象にしていましたが、時給単価が高いところだけを見て来られたのか、資格なし、経験なし、続けられるかどうかは、やってみないと分からないと言うことでした。

当面、資格がなくても、ヘルパーの勉強を開始して、近い将来は「介護福祉士」でも挑戦できるような方なら、十分、推薦させてもらえるのです。

しかし、現実はそう甘くありません。

仕事を選ぶ人に限って、意外に資格などを持ち合わせていないのですよ。
それでいて、適職に巡り合えないでいる。

いくら待てど暮らせど、製造業からの雇用の話など皆無に近いですね。

新聞も読まない、ニュースも見ないで職を探しても無意味ですよ。

もう、そろそろ、製造業を見切って、手に職をつけるなり、資格を取るなりした方が賢明だと思いますよ。


〈毎日新聞報道より抜粋〉
<求人>ミスマッチ解消がカギ 外食、福祉業界は人手不足
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◇異業種の参加少なく--ヘルパー募集、大阪で説明会

 不況で職を失った人に仕事をアピールする動きが活発化している。3月までに失業する非正規労働者は全国で約12万5000人。こうした人材を取り込もうと、さまざまな業界が説明会などを開く。「何とか雇って」と大勢が訪れる業界がある一方、期待したほど人材が集まらない業種もあり、今後は、求人・求職のミスマッチをどう乗り越えるかが課題になりそうだ。

 失業者らを最大500人正社員として採用する外食チェーン「モンテローザ」(東京都)は31日、大阪市内で採用説明会と面接を行い、約30人が参加。半導体関連工場で働く京都府の男性派遣社員(38)は2月半ばで契約が解除される。「飲食業は正反対の仕事だが、職場を選んでいる場合ではない」。大阪市の女性(26)は広告デザイン会社の業績が悪化し、6カ月の試用期間中だった昨年11月に失職。「正社員として働きたい」と真剣な表情だった。

 居酒屋「白木屋」などを全国で1470店展開する同社は、すでに500人のうち250人の採用を決定。「有能な人材を確保できる機会」としている。

 この日は、障害者ヘルパーを募集する「福祉・介助者ポジティブキャンペーン2009」も大阪市浪速区で開かれた。150人が訪れたが、介護専門学校の生徒や福祉関係者が多く、異業種からの参加は少なかった。

 福祉業界は人手不足に悩むが、人材難は今も変わりない。イベントに求人側として参加した東大阪市の社会福祉法人「インクルーシヴライフ協会」の在宅支援の責任者、長谷川祐子さん(30)は老人施設からの転職を目指す50代男性など2件の相談を受けただけだった。「障害者支援はまとまった時間働くことが可能。若い人にも来てほしい」と語った。

 大阪府は3月3日、主に未経験者を対象とした「福祉関連企業合同説明会」を大阪市中央区で開くが、参加希望の企業が殺到しているという。府の担当者は「事業者に『未経験者を優先して採用してほしい』と言うと『きっちり育てます』という言葉が返ってきた」とミスマッチ解消に期待を寄せた。
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