シリーズ「命の値段」(1) がん患者、闘いの家計簿より
去る、2月15日放送分の日本テレビ系列《シリーズ「命の値段」(1) がん患者、闘いの家計簿》が、全国のFPが集うフォーラムの間で話題に上っている。
『命もお金で買う時代なのか?』
難病に対する「高度先進医療」が進むにつれ、厚労省の未認可医薬も多く、当然、保険外診療も増えてくる。
そうなると、生活費は圧迫する一方で、人によってはマイホーム資金、あるいは教育資金や老後資金まで、手をつけなくてはいけなくなり、ついには家計破綻に追い込まれるか、それとも治療を断念せざるを得ないか、負の二者択一が迫られるのである。
延命治療を諦めた場合に、「終末期医療」がどこまで施されるかも疑問に残る。
昨年末、義父の終末期医療に立ち会い、義父の苦しむ姿を見るにつけ、妻が悲しみを堪えて「これ以上、苦しめさせたくはない」と延命処置を望まなかった悔しさを、昨日のことのように思い出します。
TV番組の中では、予防医療の立場から、「がん保険」の必要性にも触れられていたが、商品的ニーズがどこまで適うのか、生保各社の特長を改めて検証してみたくなった。
FPとしては、考えさせられる番組だった。
〈NNNドキュメントより〉
シリーズ「命の値段」(1) がん患者、闘いの家計簿
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手探りのがん治療が生活を圧迫し、経済的理由で延命をあきらめる人は多い。
しかし国のがん対策は患者の経済的な負担には触れていない。伊達市の金子明美さん(40)が使う抗がん剤は、ひと月10万円。治療費に充てた貯蓄は底をついた。
長男は手に職を付けようと公立の工業高校へ進み、長女は周囲からもらうお下がりの服を着る。離婚して生活保護を受けよう…そう考えるまで追い詰められている。
ある日、金子さんは医師から「これ以上の治療方法はない」と新たな抗がん剤を勧められる。これまでの2倍、1回10万円の抗がん剤だ。使わなければ命の保障は3ヶ月。
命を取るのか、家族にこれ以上の我慢を強いるのか…彼女は逃れられない選択を突きつけられている。
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コメント
こんにちは
金融的な面からのがん保険についてはわかりませんが、がん治療には大きな金銭的負担がかかるのは事実ですね・・・
今後もいろいろ考えていきます。
このブログは面白いのでちょくちょく遊びにこささせ手いただきます!
投稿: がんを考える | 2009年2月22日 (日) 13:53
お越しいただいて、ありがとうございます。
このブログでは、これからも医療と介護に関する問題を取り上げていきたいと思います。
投稿: 七福人 | 2009年2月22日 (日) 16:44
初めまして。
介護問題も悩ましい問題ですね。その時期も近いし、何とか予防しようと努力しています。多くの人たちとご一緒に、お互い予防問題を共有できるとイイなーと頑張っています。
投稿: 村上 | 2009年3月 4日 (水) 21:26
コメントありがとうございます。
これからの課題は、何と言っても「介護予防」ですね。
要介護にならないように、日頃から対策を講じて行くように努力したいと思います。
投稿: 七福人 | 2009年3月14日 (土) 15:49